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2018年9月27日木曜日

1988年式 ホンダ BROS650(プロダクト1) 納車&ファーストインプレッション

ホンダのBROS650が納車となりました。

ずっと、候補に挙がっては消え、挙がっては消え、してたのですが、やっと、ミドルVツインが、私のところにやってきました!

RZ50の売却が完了し、SRV250が下取りとなります。


RB店長のご厚意で、並べていただきました😊





さて、現在の先駆けともなる、ミドル、ブロスというくらいなので、弟分(400cc)に、プロダクト2を従え、バブル経済の恩恵も受けてか、かなりの贅沢仕様になってます。


最たるものは、リアに、プロアームが奢られてるところですね!





もちろん、ぶっとい、アルミフレームに、ぶっといタイヤ。




ショットガンマフラーに、このバイクの象徴でもある、狭角Vツイン、スティード系のアメリカンに使われるエンジンです。





ま、SRV250と、思想は同じかとは思いますが、スポーツ走行もこなせるくらいの、度量がありそうです。




この車両は、ショーワの赤色ダンパーが入っていて、しっとり感のある、リアサスに仕上がってます。





あとは、ショートスクリーン、くらいでしょうか。

バーハンドルだったのが、純正のセパハンに変わってました^^;




タイヤは、ピレリのスポーツデーモン、前後新品です!




走行距離、3万7千キロ、私にしては、珍しく、低走行車ですね?




走り出しは、ウルトラスムーズで、小刻みにシフトアップすると、いきなりノッキング^^;

2千回転以下では、シフトダウンを余儀なくされますね。。。

4千回転前後のトルクの盛り上がりで、排気音がズバズバと、猛獣のようです。

トップは、8千回転で頭打ち、タコメーターのレッドゾーンまでは、程遠いです。

フロント17インチで、癖のない、コーナーリング、オンザレール感覚ですね。

セパハンで、やや前傾気味ですが、腰痛一歩手前で済むくらいの、乗車姿勢です。

ブレーキは、フロントが別体マスターになっていて、ガツンと効きますが、リアは、プアプアで、年式を感じます。


さて、レストアメニューとして、

・タンク、カウル類のコンパウンドがけ
・アルミ錆落とし
・塗装はげのタッチペン
・シート、プラスチック類の艶出し
・ボルトの錆にCRC556
・ホイールの塗装はげのタッチペン

を予定してます!

こいつで、赤城山に繰り出しますよ~!



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