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2018年4月30日月曜日

平成19年式 マツダ プレマシー CREW ポータブルナビGorilla取り付け

ナビが無かったので、だいぶ悩みましたけど、VICSの渋滞情報は欠かせなかったので、パナソニックのゴリラ、中古で購入しました。

2015年モデルの7インチ、CN-GP755VDです。


何も、説明要らずだと思うので、完成です^^;



スタンド、シガー電源とVICS用のアンテナケーブル2本の、シンプル設計ですね。

FM VICS用のアンテナは、貼り付けタイプで、コードの先端と中間に、通電用の端子があります。

アンテナは、フロントウインドーの、上・左側、点検シールにかぶらないように、貼り付けですけど、ダッシュボード上に仮置きです・・・。



アース側は、Aピラーの内側に、ボディアースをするのですが、ドアの枠に、仮設置です。。。





まだ、FM多重の電波を受信しないので、走ってみて、どうなるかですね?




さて、だいたいの、レストアプランが終わりました。

・下回り錆止め
・ホイール、タイヤ交換
・ナビ取り付け
・塗装タッチアップ、コンパウンド
・エンブレムステッカー貼り付け
・バッテリー補充電
・エンジンオイル、フィルター交換、フラッシング、コーティング実施
・マップランプ兼ルームランプLED化
・フロアマット新調

これにて、まずまずの仕上がりじゃないでしょうか😊




平成19年式 マツダ プレマシー CREW 16インチホイールへインチダウン

付いていたアルミホイール、アクセラ系の?17インチホイールに50タイヤだったんですけど、腐食が激しくて・・・。

タイヤは、ダンロップのSP SPORTS MAXX2050で50タイヤ、どっしり感があって、コーナリングが楽でした。

ただ、ちょっと、クルマのキャラクターに合わない感じだったので、16インチホイールへインチダウンを決めました。

フィンじゃない、スポーク系の10本、シルバーグレー的なの、ぴったりのありました!

MANARAY ユーロスピードV25です。

タイヤは、セール中だった、パターンもシンプル、タイヤ特性もオールマイティな、YOKOHAMAのブルーアースAで、決めました!

通販でおなじみの、FUJI.Corpで、3日ほどで届いたので、早速、取り付けです。




男の子?って、いつになっても、こういうのが届くと、ワクワクしますね^^;



間違いありません!




BlueEarthA、205/55/16、17年製になります。





早速、ホイール交換に取り掛かります。

ご承知かとは思いますけど、ホイールの交換手順です。

1.ホイールナットを緩めます

2.ジャッキアップします

3.ホイールナットを外して、タイヤを外します

4.新しいホイールを装着します

5.ホイールナットを仮止めします

6.ジャッキを降ろします

7.ホイールナットを本締めします



くれぐれも、ジャッキアップ中に、レンチを使っての操作は厳禁です!

元のホイール、塗装の剥げが激しいです・・・。

トルクレンチ、インパクトレンチが無いので、男性でしたら、レンチの上に乗っかって、ちょいと体重をかければOKです。



ジャッキは、フレームのところに、マークがあるので、その間に合わせます。

でないと、フレームがゆがんでしまいます。



ねじ回し用の、フックをひっかけます。


そして、レンチの反対側に穴が開いているので、ここに差し込んで、くるくると回します。



タイヤが浮いたら、ホイールを交換して、仮止めです。


ジャッキを降ろして、ナットを本締めしたら、完了です。

ナットは、対角線上に、締めつけていきます。

ナットを緩めた時と同じく、体重をかけるくらいのトルクで大丈夫です。




これを、4本繰り返せば、出来上がりです。






ジャッキアップは、確実に、タイヤが浮いていることを確認しないと、2度手間になって、余計な体力を消耗します^^;

それと、絶対に、車体の下には、潜り込んではいけません!



後は、10キロくらい走ったら、ナットを増し締めすれば、完璧です。

どうでしょう?



FUJI.Cropさんの、ホームページに、フィッティングルームがあるので、めっちゃ、参考になるし、楽しめます。




16インチ、55タイヤが、ベストバランスだと思います。



走りは、想像通り、しっとり、しなやか、静音なので、運転に集中できますね!

コーナーを曲がる時、交差点を曲がるときは、ぐにゃり感がありますので、スポーティーさは少々、欠けてしまいますけど。。。

ご参考まで😊



2018年4月28日土曜日

平成19年式 マツダ プレマシー CREW 下回り腐食補修 赤さび転換剤

続けて、プレマシーCR系、下回りの腐食を補修します。

錆というより、もう、ポロポロ、落ちてきちゃうくらいなので、腐食ですね。。。

何とか、表面だけで、とどまっているみたいなので、これ以上の進行を止めようと思います。


リアサスペンションのメンバーと、マフラーのエキパイ、断熱版など、さびさびです。











今回は、赤さびを黒さびに変えて、赤さびの進行を止める、転換剤を使用します。







中身は、こんな感じの、乳白色で、ドロドロしています。



カップと、刷毛が付属しているので、早速、塗っていきます。


脱脂が必要とのことですが、ここまでひどいと、意味ないですね。

軽く、サンドペーパーで、こすりましたが、ボロボロと、錆が落ちてきます。。。





2度塗りが必要とのことで、サスペンションの方、1度塗りの状態だと、こんな感じです。




まずまずかな~?

全体を2度塗りして、2時間くらい経過しますと、こんな感じになりました。








完全に、赤いのは取れないみたいで、ただ、防錆の効果はあるとのことなので、この状態で、しばらくは、様子見です。


上を向いて作業をするので、刷毛づたいに、液が垂れてきます。

ビニール手袋が必要で、無かったので、軍手、、、乾くと、接着剤みたいに、ガビガビになりました^^;




あとは、防錆の塗装をすれば、よろしいかと思いますけど、隠しちゃうのは嫌なので、これにて、一応は、完成です!

ご参考まで。



平成19年式 マツダ プレマシー CREW 納車&ファーストインプレッション

さて、1週間前に、プレマシーCR系が納車となりました!

平成19年2007年式の中期型、20S DISI 5速ATになります。

色は、ファントムブルーです。




この年の9月に、マイナーチェンジして、グリル、フロントバンパーなど、変わってるみたいなんですけど、この型が好きですね~😊



直噴4気筒2リッターエンジンで、エンジンルームがコンパクトな分、ダッシュボードが、ただっぴろいです。



理想的なパッケージングで、3列シート7人乗りです。



リアのコンビネーションランプが、独立している型になります。




意外と、どっしり、迫力あります。





とにかく、試乗の時から、アクセルが敏感に反応して、出だしが、ぐわっと、なります。

3速でもたつく感じはありますけど、2速の加速感も良いです。

ハンドリングは、フロントが軽いせいで、くいくい、回ります。

FF特有の、タックイン、ブレーキングからの、コーナーインで、思った通りにトレースでき、コーナー出口から、アクセルを開けられます。

高速道路も、まずまず、レーンチェンジで、一瞬だけ、ぐらっと、ゆすられますけど、すぐに収束します。

せっかくの、5速ATなんですけど、60キロにならないと、5速に入らないので、燃費が悪化する要因だと思います。

あと、このAT、ロックアップしないので、ロックアップ、5速、4速にて確認できましたが、領域がかなりせまっくって、アクセルワークを慎重に一定にしないと、車速を維持するのに、吹かしながらになるのも、燃費が悪い、一因ですね。

今のところ、良いイメージしかないので、しばらくは、楽しもうと思います。


さて、お安かったのもあって、あちこち、気になるところが・・・。

洗車して、ルーフの塗装が、ざらざらで、、、

良くあるんですけど、車高の高いクルマ、ルーフを洗わない人がいます。。。

ご多聞に漏れず、、、




まったく、つやがないですし、水垢がこびりついてます。

これは、ミクロンコンパウンドで、解消です。

つやつやになりました。






細かなひっかき傷は、ヘッドライト黄ばみ取りで、目立たないくらいになります。






あとは、ホイール、、、

おそらく、ダストブーツの破損で、オイルが飛び散ったんだと思うんですけど、ここまで放置してしまうとは・・・。




これは、交換ですね。。。

あと、最悪なのが、下回りの錆、というより、腐食です。



これは、赤さび転換剤で、補修を試みて、後述します。


ひとまず、両側電動スライドドア車、2000CC、箱型ではないミニバン、満足度が高いです!