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2018年4月30日月曜日

平成19年式 マツダ プレマシー CREW 16インチホイールへインチダウン

付いていたアルミホイール、アクセラ系の?17インチホイールに50タイヤだったんですけど、腐食が激しくて・・・。

タイヤは、ダンロップのSP SPORTS MAXX2050で50タイヤ、どっしり感があって、コーナリングが楽でした。

ただ、ちょっと、クルマのキャラクターに合わない感じだったので、16インチホイールへインチダウンを決めました。

フィンじゃない、スポーク系の10本、シルバーグレー的なの、ぴったりのありました!

MANARAY ユーロスピードV25です。

タイヤは、セール中だった、パターンもシンプル、タイヤ特性もオールマイティな、YOKOHAMAのブルーアースAで、決めました!

通販でおなじみの、FUJI.Corpで、3日ほどで届いたので、早速、取り付けです。




男の子?って、いつになっても、こういうのが届くと、ワクワクしますね^^;



間違いありません!




BlueEarthA、205/55/16、17年製になります。





早速、ホイール交換に取り掛かります。

ご承知かとは思いますけど、ホイールの交換手順です。

1.ホイールナットを緩めます

2.ジャッキアップします

3.ホイールナットを外して、タイヤを外します

4.新しいホイールを装着します

5.ホイールナットを仮止めします

6.ジャッキを降ろします

7.ホイールナットを本締めします



くれぐれも、ジャッキアップ中に、レンチを使っての操作は厳禁です!

元のホイール、塗装の剥げが激しいです・・・。

トルクレンチ、インパクトレンチが無いので、男性でしたら、レンチの上に乗っかって、ちょいと体重をかければOKです。



ジャッキは、フレームのところに、マークがあるので、その間に合わせます。

でないと、フレームがゆがんでしまいます。



ねじ回し用の、フックをひっかけます。


そして、レンチの反対側に穴が開いているので、ここに差し込んで、くるくると回します。



タイヤが浮いたら、ホイールを交換して、仮止めです。


ジャッキを降ろして、ナットを本締めしたら、完了です。

ナットは、対角線上に、締めつけていきます。

ナットを緩めた時と同じく、体重をかけるくらいのトルクで大丈夫です。




これを、4本繰り返せば、出来上がりです。






ジャッキアップは、確実に、タイヤが浮いていることを確認しないと、2度手間になって、余計な体力を消耗します^^;

それと、絶対に、車体の下には、潜り込んではいけません!



後は、10キロくらい走ったら、ナットを増し締めすれば、完璧です。

どうでしょう?



FUJI.Cropさんの、ホームページに、フィッティングルームがあるので、めっちゃ、参考になるし、楽しめます。




16インチ、55タイヤが、ベストバランスだと思います。



走りは、想像通り、しっとり、しなやか、静音なので、運転に集中できますね!

コーナーを曲がる時、交差点を曲がるときは、ぐにゃり感がありますので、スポーティーさは少々、欠けてしまいますけど。。。

ご参考まで😊



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