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2022年2月20日日曜日

2012年モデル ホンダ スーパーカブ50 AA04 DIYオイル交換 方法・手順

 スーパーカブ50 AA04のオイル交換です。

RBのオイルリザーブに加入しているんですけど、昨今の事情により、出かけられないので、DIYでオイル交換、してみます。

まずは、エンジンが冷えているので、30秒くらい、暖気します。

オイルが柔らかくなるので、抜けやすくするためです。




終わりましたら、廃油の受けを、これまたDIYで、Amazonのオイルが運ばれてきた箱にレジ袋をかぶせ、クッション用の紙と、トイレットペーパーなどを入れて、準備OKです。




ドレンボルトはエンジン右前の下側にありました。




ドレンボルトは17mmのソケットで、今回は、ラチェットレンチを使います。




緩みましたら、素手で、、、軍手をしていると、万が一、熱いオイルが付いた時に、すぐに拭けないので、やけどしちゃうので、、、

そろそろ抜けそうかな~というところで、一気に、サクッと引き抜く心構えを。





ボルトを引き抜いたら、一瞬、間があって、サーッと流れてきます。





今回、オイルは、ホンダ純正のG1を使います。





オイルの注入口に、規定量0.8Lとあるので、その通りに。





だいたい、出きったようなので、ボルトを締め付けます。




今回も、ワッシャーは、デイトナ製に交換しました。







締め付けは、だいたい、手トルクです。。。


後は、キャップを抜いて、オイルを注入です。




終わったら、いったん、キャップを締めて、また外して、レベルゲージでオイル量を確認しておきます。

一番下の、突起の部分が浸っていればOKです。



また締めて、エンジン始動。




調子良し、です。


このAA04型には、オイルフィルターは無いということなので、これにて終了。

厳密に言うと、エンジンの内部に異物混入を防ぐ網状のストレーナーというのはあるそうです。

現行のカブにはフィルターがあるみたいなので、定期的に交換が必要です。


それにしても、走行距離が延びませんね・・・。




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