スーパーカブ50 AA04のオイル交換です。
RBのオイルリザーブに加入しているんですけど、昨今の事情により、出かけられないので、DIYでオイル交換、してみます。
まずは、エンジンが冷えているので、30秒くらい、暖気します。
オイルが柔らかくなるので、抜けやすくするためです。
終わりましたら、廃油の受けを、これまたDIYで、Amazonのオイルが運ばれてきた箱にレジ袋をかぶせ、クッション用の紙と、トイレットペーパーなどを入れて、準備OKです。
ドレンボルトはエンジン右前の下側にありました。
ドレンボルトは17mmのソケットで、今回は、ラチェットレンチを使います。
緩みましたら、素手で、、、軍手をしていると、万が一、熱いオイルが付いた時に、すぐに拭けないので、やけどしちゃうので、、、
そろそろ抜けそうかな~というところで、一気に、サクッと引き抜く心構えを。
ボルトを引き抜いたら、一瞬、間があって、サーッと流れてきます。
今回、オイルは、ホンダ純正のG1を使います。
オイルの注入口に、規定量0.8Lとあるので、その通りに。
だいたい、出きったようなので、ボルトを締め付けます。
今回も、ワッシャーは、デイトナ製に交換しました。
締め付けは、だいたい、手トルクです。。。
後は、キャップを抜いて、オイルを注入です。
終わったら、いったん、キャップを締めて、また外して、レベルゲージでオイル量を確認しておきます。
一番下の、突起の部分が浸っていればOKです。
また締めて、エンジン始動。
調子良し、です。
このAA04型には、オイルフィルターは無いということなので、これにて終了。
厳密に言うと、エンジンの内部に異物混入を防ぐ網状のストレーナーというのはあるそうです。
現行のカブにはフィルターがあるみたいなので、定期的に交換が必要です。
それにしても、走行距離が延びませんね・・・。
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