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2023年3月16日木曜日

2013モデル ホンダ PCX125 JF28 リアウインカーLEDバルブ化(ハイフラ防止)

 PCX125のテールランプをLED化したので、リアウインカーをどうにかしたいと考えてましたが、ウインカーリレーがフロントカウルの内側にあるとのことで、外すのが面倒で・・・。


で、クルマ用に、抵抗入りのLEDバルブがあるのを知っていたので、探してみたら、お値段が。。。

いつものごとく、中華製の安いの😊


在庫処分特価で、すでに売り切れなので、パッケージも同じで同等品をご紹介します。




ウインカーでレンズがクリアなので、オレンジとか、アンバー色とか、色付きのを選択します。

バルブ形状は、S25を選択。

ピンの位置が2種類あるので、150度ピン角違いを選択します(後で説明します)。


箱を開けてみると、こんな感じで、丁寧に入ってます。




現状は、ノーマルバルブのオレンジ色が若干、目立ちますね。




+ネジ2本で留まってますので、これを外します。

左側。






そうしましたら、下側のネジ穴付近に、爪を引っかけるところがあるので、以前、使用したパネルはがしを利用して、グリグリしながら引っ張ると外れました。







後は、ウインカーレンズを外すので、2か所。

留め穴の部分を押し込みながら、ツメの部分を押し込みながら、パネルはがしで開けていきます。




嫌な予感はしたのですが、案の定、爪の部分が折れてしまいました、、、

が、作業を継続します。




パッキンがぶら下がってますので、外れないように、そのまま使います。


バルブを外していきますが、乾いたウエスなどで保護しながら、バルブを押しながら左回しで外れます。

直接触ると、手脂が付いて、焼き付く可能性があります。





さて、バルブの2本のピンのところを見てみますと、平行ではないことに気づくと思います。



若干、角度が付いてまして、これが、150度、ということになります。

新しいバルブの方も、そうなってますので、ノーマルバルブと適合してますね。




外した時と同じに、角度を合わせて、押し込みながら、右回しで挿入します。



ここで、点灯確認しましたら、、、うわっ




点きっぱなしで、点滅しません。。。

そこで、エンジンを始動しますと、点滅しました。

どうやら、バルブの抵抗が大きすぎて、電圧が低いと点滅できないみたいですね。

ま、エンジンがかかっている状態ならOKなので、アイドリングストップをキャンセルして、利用するしかないみたいです。。。

バッテリーの状態とか、種類とかに依存すると思うので、こればかりは、やってみるしかないです。


一応、左右付けまして、外見は、こんな感じになりました。

ボケててスミマセン。

スッキリしました。




この状態で、最終点灯確認です。







良しとしました。


あとは、スクリーンとボディを磨いて、ステッカーを貼って、完成です。

(スクリーン磨きに使用)


(ボディ磨きに使用)




キタコさんの回し者ではないですけど、送料調整で、ステッカーはこちら。



あとは、同社製品で、スモークレンズというのがありますので、組み合わせてもよろしいかと思います!



今回は、この辺で!



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