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2020年3月25日水曜日

2005年モデル スズキ グラストラッカー プチツー 古利根川沿い

春先、恒例の川沿いプチツー。

今年は、グラストラッカーで、桜と菜の花を同時に、楽しむことができました~。














グラストラッカー、カーボンクリーナーを入れてから、たまに、高回転を使用してあげると、どんどん、アイドリングが高くなってきて。。。





だいぶ、ガスを濃いめにしてあったみたいです。

カーボンが蓄積されていくと、エンジンが吹けないので、どんどん、アイドリングを高くしていくしかないんですよね・・・。

たまに、エンストもするし、前のオーナーさんが手こずったんだと、推測されます。

でも、どんどん、調子が上がってきましたよ!



BROS650は、バッテリー上がりで、充電+ジャンピングで、やっと、動かすことができました。





こちらも、徐々に、ペースを上げて行って、復調。

なんとか、冬を乗り越えたみたいです。

エンジンがかかれば、元気です!













さて、今年のシーズンは、どんなシーズンになるかな😊



2020年3月1日日曜日

2005年モデル スズキ グラストラッカー 納車&ファーストインプレッション

先日、スズキのグラストラッカーが納車となりました!

どうやら、2005年モデルだけみたいな、希少レッドカラーになります。




もう、レッドとブラックのツートンカラー、一目惚れしてしまいました^^;

90年代半ばの、ストリート系が流行ったころに、スズキが満を持して出した🏍です。

後に、前後タイヤ経を1インチアップした、ビッグボーイという派生車種の方が、メジャーみたいです。

このモデルは、前18インチ、後17インチになります。




横から見ると、ストリート系なんですけど、前から見ると、チョッパーのような、、、

ヘッドライトカバーがブラック、スチール製のフロントフェンダーがブラックで、シブいです。




後ろから見ると、なんでしょう?

アメリカンタイプにも見えるし、めちゃカッコいいです。

完全に、鈴キンです(笑)

この角度も、いい感じだな~😊





一通り、仕上げまして、ステッカー剥がし、さび落とし、タッチペン。

洗車後に、カラーワックスで、磨いてあります。


乗り味は、良くも悪くも、ダルダルな感じです。

事前の情報だと、自転車みたいな🏍っていう意見が多かったんですけど、意外と、しっかりとしてます。

コーナーで、フレームがよじれることもなく、剛性が高いですね。

エンジンは、シングルの、SOHC2バルブ、ST250に使われているエンジンで、トコトコ走るのが似合ってます。

セロー250も、ほぼ、同スペックなんですけど、そちらの方が、ギュンギュン、高回転まで回せる感じで、スポーティです。

ギアを、カチャカチャ、5速まで一気に入れて、後は、イージードライブ、が似合う感じですね。

フロント18インチなので、基本、リーンウイズで、やや、リーンアウト気味な、なんだか、不思議な感じがしました。


この車両は、ハンドルが、ハリケーンのに換装されていて、ノーマルだと開き気味の絞り気味って感じなので、上に絞って合って、グリップは平行な感じになってます。





約2万キロ走行の個体なんですけども、タイヤとバッテリー、チェーンが新品で、お買い得でした。

超シンプルなメーターパネル^^;






GSX-S125が下取りとなってしまいました。。。







う~ん、やや後悔・・・。

こちらの方が、ぐいぐい、振り回すにはちょうど良かったです。。。

ま、車格が違いますから、、、


トコトコ、お散歩しますよ😊