PCX125のタイヤ、ずっと気になってたんですけど、ひび割れも出てきたので、交換することにしました。
もちろん、DIYタイヤ交換、手組みにチャレンジ、でしたが、、、
新品のフロントタイヤ、2本をダメにしてしまい、困り果てた挙句、バイク用品店にホイール持ち込みで、何とか、終えました。。。
フロントは、ブリヂストン BATTLAX SC-F PCX専用サイズ、と言われているハイグリップタイヤです。
リアは、ダンロップ RUNSCOOT D307A 純正で履いていた、IRC SS560に似たパターンで、決めてみました。
紆余曲折ありまして、前後で異なる銘柄となりましたが、交差点を曲がるのでも、癖が無く、いい感じで、コーナーリングしてくれます。
フロントのBATTLAXは、一部評価にて、切れ込み過ぎるとの意見がありましたが、最初だけ、そのように感じましたが、すぐに、ハンドリングで修正できました。
さて、ホイールの外し方ですが、フロントは、アクスルシャフトだけ、リアは、カウルを外して、マフラーを外して、リアスイングアームを外して、と、やや、面倒なので、この違いで、タイヤ交換工賃の差が出ているものを思われます。
必要な工具
- トルクレンチ
- 12.7角19mmソケット、12.7角24mmソケット
- スパナ
- ラチェットレンチ
- 6角レンチ
- プラスドライバー
- フロントホイールの外し方
工具は、トルクレンチとスパナ、フロント部分を載せるコンテナ、だけあれば、OKです。
ホイールを前方向に引き抜くので、あらかじめ、コンテナで、フロント部分を浮かせておきます。
外れました~。
次に、マフラーを外していきます。
サイレンサー側は3本、フランジ側が2本、ラチェットレンチで外していきます。
外れました~。
次に、スイングアームですが、2本のボルトと、ショックを留めてあるボルト1本を外します。
次に、スイングアームですが、2本のボルトと、ショックを留めてあるボルト1本を外します。
こちらも、スイングアームの裏側に、カラーが入ってますので、無くさないようにしましょう。
最後に、インナーフェンダーの右側ボルトを6角レンチで外します。
ホイールを抜く際に干渉しますので、手前に、引っ張り気味で、、、
後は、先ほど、リアブレーキをロックしたバンドを緩めておきます。
でないと、全く抜けません・・・。
硬い場合は、潤滑剤を吹いておきます。
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