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2019年1月11日金曜日

1988年式 ホンダ BROS650 カーボンクリーナー投入&オイル交換

10月末にチョイ乗りしてから、12月末まで、約2か月、放置したBROS650ですが、、、

バッテリーは新品なので、OK。

ただ、エンジンの吹け上りが悪くなり、エンストも多発。

考えられる要因としては、カーボンクリーナーの投入による、溶けだしたカーボンの付着です。


2年前のセロー250あたりから使いだした、ヤマハのカーボンクリーナーです。






これの効果があると、実感していたので、車両が変わるごとに、ガソリン満タンのタイミングで投入してました。

今回は、30年前の車両なのと、冬場になり、オイルの粘度が低下して、負荷がかかったと思われます。


そこで、まずは、エンジンオイルの交換、してみました。




走行距離は、500キロ程度だと思うのですが、ちょっと、汚れてるかな~程度。







オイル交換後で、もちろん、キレイです。





走り出して、やはり、違いは感じられず。


で、オイル交換したこともあり、ひとまず、何度か全開にして、、、


そしたら、燃えました。。。カーボン^^;

マフラーから、凄い白煙が!


かなり、燃焼室にカーボンが詰まっていたみたいです。

その後は、吹け上りも良くなり、快調になりました😊


本来は、ガソリン満タンで、カーボンクリーナーを投入して、高速道路で、高回転巡行すれば、飛んで行っちゃうんですね、、、


ま、効果ありと、思います!





旧車には、気を付けて使ってください^^



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