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2013年9月12日木曜日

SNSの難しいところ2回目

続けます。

先週、Twitterを始めてみたんですけど、案の定というか、失態をしてしまいまして。。。

一部の方には、お見苦しい内容をお見せして大変失礼いたしました。

なんでだろうと考えてみたんですけども、ご参考まで。


○Twitterの落とし穴

 Twitterって、入力するところが一つしかないんです。

 
 ブログとかメールは、タイトルとかサブジェクトとかがあるので、2つ入力するところがあると思うんですけど。

 で、何も考えずに、思ったことを書いてしまいました。

 まさに、つぶやいたんです。

 が、ある人から見たら不快な内容であることに気づきまして、数時間後に削除したんですけども。

 いきなり、本題から始まるので、何の整理もできていないんです。

 タイトルがあると自分が何を言いたいのか、ある程度、準備ができるはずなんですけども、それができなかったと。。。

 
 今、食品とかの不衛生な不適切投稿とかが報道がされていても、同じことが繰り返されるのは、ここに原因があるんではないかと思うんです。

 ただ、タイトルが必要なTwitterなんて、使いづらいので、意味がないんですけど。。。

 今後は、事件・事故・災害などといったことへ、用途が限られてくるんではないかと、私は考えています。

 怖くて、つぶやけないですよね。。。

 つぶやく前に、タイトルを想像してから書き込んだ方が良いと思います。


 あと、フォロワーの数を、一種のステータスみたいに考えていらっしゃる方がいるみたいなんですけども、それ自体を否定するつもりはありません。

 それはそれとして、別に、リアルな友達は必要だと思います。

 悩んでいるときに、朝まで電話を付き合ってくれる人、困っているときに、すぐに駆けつけてくれる人。

 そんな友達が必要だと思います。


 あと、最後になりますけども、ストレスのはけ口をネットに向けないということも大事だと思います。

 ま、冷静に考えると、世界中に向けて、愚痴を言う、ということですから、おのずと、恥ずかしい事と思えるはずです。

 近所のファミレス内くらいにとどめておいた方が良いと思います^^

 ありきたりになりますけど、趣味とかスポーツでストレスを発散するのがベストです。


次は、検索エンジンの妙についてです。


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