10月末にチョイ乗りしてから、12月末まで、約2か月、放置したBROS650ですが、、、
バッテリーは新品なので、OK。
ただ、エンジンの吹け上りが悪くなり、エンストも多発。
考えられる要因としては、カーボンクリーナーの投入による、溶けだしたカーボンの付着です。
2年前のセロー250あたりから使いだした、ヤマハのカーボンクリーナーです。
これの効果があると、実感していたので、車両が変わるごとに、ガソリン満タンのタイミングで投入してました。
今回は、30年前の車両なのと、冬場になり、オイルの粘度が低下して、負荷がかかったと思われます。
そこで、まずは、エンジンオイルの交換、してみました。
走行距離は、500キロ程度だと思うのですが、ちょっと、汚れてるかな~程度。
オイル交換後で、もちろん、キレイです。
走り出して、やはり、違いは感じられず。
で、オイル交換したこともあり、ひとまず、何度か全開にして、、、
そしたら、燃えました。。。カーボン^^;
マフラーから、凄い白煙が!
かなり、燃焼室にカーボンが詰まっていたみたいです。
その後は、吹け上りも良くなり、快調になりました😊
本来は、ガソリン満タンで、カーボンクリーナーを投入して、高速道路で、高回転巡行すれば、飛んで行っちゃうんですね、、、
ま、効果ありと、思います!
旧車には、気を付けて使ってください^^