ついに、恐れていたことが起きました。
それは、ガス欠です。。。
○NS400R
チョークを引いたまま、しばらく走ってしまい、交差点にて立ち往生。
ガソリンはタンクの底の方に見えるぐらいだったので、リザーブに切り替え。
しかし、エンジンかからず。
ガソリンスタンドへ押していき、給油、復活。
少し、かぶり気味だったところの、燃圧低下だと思われます。
タンク内のガソリンが多いと、燃料供給の圧力が強くなり、プラグ先端の浄化作用が期待できます。
前回 コックON:ガス欠 満タン:15.17L
今回 コックON:ガス欠 量指定:10.00L
走行距離 85.2km
燃費 5.6km/L
○NSR250R
3度、交差点にて立ち往生。
1回は、インジケーターのランプが滅灯したため、バッテリーが終わったと思ったのですが、しばらくしたら復活。
ガソリンコックがリザーブの状態だったため、タンク内は空っぽで、スタンドまで押していき、給油、復活。
基本的に、バッテリーが完全に放電していなければ、キックでエンジンはかかります。
エンジンがかかれば、発電しますので、走行は可能になります。
これは、キックの無い、セルモーターで始動するギヤ車でも、押しがけでエンジンがかかるのと同様です。
前回 コックRES:ほぼガス欠 満タン:11.02L
今回 コックRES:ガス欠 量指定:10.00L
走行距離 77.4km
燃費 7.0km/L(Jhaチャンバー装着)
○RG400ガンマ
道端に立ち往生。
リザーブにして、走行可能。
ガソリンスタンドへ。
前回給油量 10.00L
今回給油量 10.00L
走行距離 19.6km
燃費 1.96km/L(参考:オーバーフローあり)
引き続き、ガソリン漏れがあり、徐々に同期ずれが増え、量も増えているようです。
今回から、コックOFFにして保管します。
バイクを押しながら、トータル、1.5kmくらいは歩いたでしょうか。
キックも何回したか、分かりません。
RG400ガンマ以外は、燃料計が無いので、最初の1度は、こうなるとは思っていましたが、タンク内のガソリンチェックは必須ですね。
元々、弱っているのですが、腰が終わってしまい、しばらく動けませんでした。
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