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2014年6月27日金曜日

スズキRG400ガンマ レーシングスタンド設置後オーバーフロー症状改善

レーシングスタンドを設置してから、約3週間ほど経ちましたが、オーバーフローの症状は、多少、改善されました。

チョロっです。(床下には漏れていません)





今更なのですが、右側のアンダーカウル付近に、キャブレターのドレンパイプの出口が2本きており、そこから、アンダーカウルを通して、ガソリンが滴るようです。

いっそ、駐車中は受け皿を付けてしまおうかなと思います。

現在、中空で受け皿になる物を思案中です。


さて、レーシングスタンドですが、初めての解除になります。

準備は、フロントブレーキのロックと、ハンドルを左に切る、です。





そして、よいしょ、とママチャリのスタンドを外す風にしますと、ズズッと、車体が前に…。

うーん、よく考えたら、リアタイヤが接地しているので、そのようには外れないことが分かりました。

で、レーシングスタンドの持ち手・足掛けの部分を、グッと上に引っ張ります。

すると、どうでしょう。

ガタッと車体が左側に傾いて、無事に、サイドスタンドが接地しました。




めでたしめでたし。

分かりづらいですが、穴あけパンチみたいな動きです。。。


コンディション維持のために、動かしますが、今回の気になるところは、クラッチの切れです。

クラッチワイヤーの伸びが大きくなってしまったようで、1速のクラッチの切れが悪いです。

ニュートラルに入らない場合が多いので、信号待ちではクラッチレバーを握りっぱなしにしなければなりません。



さずがに厳しいので、近々に調整が必要です。

合わせて、ショップで12ヶ月点検を受けようと思っています。


久しぶりに、前面ショットです。




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