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2018年6月30日土曜日

1992年式 ヤマハ SRV250 キタコ(KITACO)テールランプZ2タイプ交換

SRV250のテールランプ、ビニテで補強してあるし、リフレクターが無いしで、何とかしなきゃって思ってたんですけど、ようやく、よさげなのを、見つけました!

こちら↓




キタコの、Z2タイプ汎用テールランプです。





SRタイプとか、キャッツアイとか、丸形とか、色々、想像してみて、兄弟車のルネッサ風の楕円にしようかと、、、

まずは、純正がこんな感じになってます。




悪くはないんですけど、、、あれ?リフレクターが?

ナンバーフレームの下に、四角いのがぶら下がってるはずなんですけど・・・。




レンズと本体のところ、ゴムのパッキンなんですけど、ビニールテープで、水漏れ防止?処理をしたみたい。。。

さて、まずは、配線の確認ということで、SRV250のシートの外し方、分からず・・・?




調べてみると、左右リアサスペンションの付け根の、反対側、シルバーのボルトがそうでした。

後ろに引き抜く感じで、外れました。





テールランプへ延びるコードは、カバーがかぶってて、3本、カプラーで差し込まれています。





そして、テールランプを外していきます。

こちらの、2か所のボルトです。



外れまして、配線で、だらーん、となります。



それから、テールランプの上蓋を、ビス2か所で、外します。




上方に引き抜く感じで、コードが現れました。




さて、黒がアースですね。

ヤマハ特有の?

 青:尾灯、黄:ストップランプ

ということが分かりました。






製品は、こんな感じで、意外と、でかいです^^;





裏側、ボルト3か所で止まるようになっていて、SRV250とは合わないので、、、

ま、ひとまず、1か所を止めて、後で考えます。





説明書が不親切で、しかも、黒コードが別に束ねてあったので、てっきり、黒がアースだと思ったんですが、違いました・・・。


今回、用意した、留め具と、カプラーは、こちらです。





純正の方は、コードをプッチンです。





Z2タイプテールランプは、オスの電極が、セットされています。





圧着ペンチで、ぐいぐいとやって、差し込みます。






 赤→黄:ストップランプ
 黒→青:尾灯
 黒/白→黒:アース


が正解です!






仮止めして、動作確認、忘れずに。





下側が、透明になっているので、ナンバー灯になります。


さて、組付けて、こんな感じになります。




レンズの上側が、リフレクターにもなっています。

ナンバーステーも付いているので、純正のナンバーフレームを外して、ナンバーを取り付けて完了です。






この角度からだと、ちょっと、ツッパリ君みたいな?^^;

後日また、ご紹介しますね😊



2018年6月23日土曜日

1992年式 ヤマハ SRV250 日光霧降高原大笹牧場

久しぶりに、ツーリングらしいこと、出来ました~^^

TDM850で、伊豆へ行って以来、7か月ぶりみたいです・・・。

梅雨の晴れ間に、エイっと、、もう、夏空でしたね~!



3回目の、日光霧降高原、いつもは折り返し場所の、大笹牧場、中に入ってみました。







ジンギスカンを焼ける食堂と、お土産コーナー、外には、出店と、1日中楽しめそうな場所でした。




今日は、お天気も良かったからか、シーズンインしたんでしょうね~、10台くらい、集まってました。








ここに来るまで、日光街道の日光駅を右折して、直進しますと、くねくねになります。

タイトコーナーが多くて、路面が荒れてますけど、SRV250、凸凹の振動が伝わってこないくらい、しなやかなフロントサスペンションに仕上がってます。



リアも、跳ねることなく、追従してくれて、いい感じで、グリップしてますね~!

IRC GS-19、ベストチョイスかもです😊

いつも、端っこまで1cmくらい残っちゃうんですけど、RB店長曰く、相当なハイペースじゃないと、そこまで倒すのは無理、って言ってました^^;





左右を見てみると、ツアラーが多いかな~?





おまけ。

ハチがグリップに止まってしまい、追い払うのに、10分くらい、かかりましたとさ。





穴場なので、お勧めしません^^;



2018年6月21日木曜日

1992年式 ヤマハ SRV250 IRC GS-19リアタイヤ交換&フロントフォークオーバーホール

SRV250のリアタイヤが減って角ができていて、コーナーでカクカクなってしまうので、早めに交換したかったのですが、やっと、交換できました。




IRCのRS310→GS-19へ、新しいもの好きです^^;




フロントタイヤに合わせたかったのですが、IRCの、アメリカン用GS-21というのを、新品で装着してあったので、こちらは、そのまま使っています。



で、フロントフォークの左側から、オイル漏れ、地面にシミができるくらいなので、相当重傷で、こちらも、左右、オーバーホールして貰いました。




インナーチューブに縦線のキズが入っているらしく、研磨してみたけど、オイル漏れの再発が五分五分って感じらしいです・・・。





ただ、オーバーホールの効果はてきめんで、路面の凸凹が、気にならなく、かなりしなやかな足回りになりました。

リアタイヤも、すんなり、コーナーで追従してくれるし、車高も1cmくらい、高くなりました。

今まで、違和感ありありの足回りだったので、これでやっと、峠に、走りに行けそうです😊