当サイトのコンテンツの著作権は全てが、このブログの管理者に帰属します。記事の無断転載および画像の無断転載、画像のみのリンクは固くお断りします。

2019年3月21日木曜日

2017年モデル スズキ GSX-S125 ツーリング必需品3点セットとグリップ交換など

さて、早速、カスタムというか、いつものツーリング3点セット、全オーナーさんが、付けたもの、見直しです。




ちょっと、ゴテゴテな?感じで、スッキリ、まとめてみたいと思います。


どうも、左右逆のような・・・?




で、まずは、取り外して、確認してみますと。。。

右側、ブレーキレバーのクランプが、上を向いてました^^;

だから、ヘルメットホルダーが、左側、クラッチレバーのクランプに付いてるんですね。。。


これは、仕方ないので、このままにしておくとして、バーホルダーが不要っぽいので、撤去しまして、USB電源を左側に集約、スマホホルダーも左側に移設です。





そうしますと、右側がスッキリ!





実際に、スマホとヘルメットを装着してみますと、、、






いい感じでまとまりました^^




さて、後は、グリップが、かなり劣化しているので、新しいのに交換です。

格安で手に入れました。


初めて、グリップ交換に挑戦しますけど、ALCAN、ずっと、欲しかったブランドです。




まずは、グリップを引っこ抜きます。

純正のバーエンドも無かったので、引き抜きますと、あっさり、取れました・・・。

ボンド、使ってなかったみたいで、だから、ぐるぐる、回ってたみたいです。。。







さて、こちら、ボンドは、気持ち程度の固定なので、百均のを使います。






左側は、サクッと、入ったんですけど、右側は、アクセルグリップに、凹凸があって、難儀しました。。。

気力と握力勝負です^^;





バーエンド付き、いい感じです~😊







後は、洗車と、コンパウンドがけなど、出来上がりです!






さ、どこに行こうかな~?



2017年モデル スズキ GSX-S125 納車&ファーストインプレッション

今週、納車となりました、スズキGSX-S125です!

ブロス650の、チェーン+スプロケに加え、フロントフォークのオーバーホールも必要で、ちょっと、放置気味なんですけど、ビンビン、回したい病にかかってしまい、、、



1年落ちくらいの、走行距離3,000キロ、オール5☆評価の程度上々です^^





ちょっと、派手な、トリトンブルーですが、実車を見ると、かなり、キレイです。




ヘッドライトは、GSX-R125と共通ですね。





この、長~い、泥除け、見えづらいですけど、カーボン柄で、かっちょええです。





フル液晶メーター、今は、フルLCDが主流ですけど、私にとっては、かなり、気分が盛り上がるアイテムです!






さて、トコトコと、走り出すと、やはり、低速トルクは、細いので、ラフにクラッチをつなぐと、早速、エンストです。

長い、半クラで、5千回転くらいまで引っ張ってあげて、前の車についていけるくらいです。

足回りは、やや固めで、ゴツゴツ感があります。

スズキ特有のハンドリングで、しっとりでもなく、クイックでもなく、、、

単気筒DOHCなので、レッドまで、時間はかかりますけど、キッチリ回ります。

2車線の国道だと、走行車線にいるときは、5千回転以上をキープしてあげて、3速くらいで、加速したり、徐行したり。

追い越し車線ですと、3千回転、6速で、50キロくらいをキープできます。



とにかく、車体が133kgなので、ちょこちょこ、小回りもきいて、峠も楽しそうですよ!

イージースタートが付いていつので、クラッチを握らなくっても、セルボタンのみで始動できます。

ただ、なんちゃらアシストは付いていないので、低速トルクは、極細です^^;

ま、スズキ車は、回してなんぼですね・・・。


さて、この後、さっそく、小技を利かせた?プチカスタムになります。

長いお付き合い、したいです😊