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2016年12月6日火曜日

2010年式 ヤマハ セロー250 ZETAアーマーハンドガード取り付け

セロー250に、ZETAジータの、アーマーハンドガードベントタイプを取り付けました~!

チタンカラーをチョイスです。

合わせて、ハンドガードマウント(サイドタイプ)と、プロテクターXC-PROを装着です。

ところが、ハンドガードマウントを、フロントフォーク付け根に取り付けてみたところ、ウインドスクリーンのステーに干渉することが分かって、取り付けを断念です・・・。


これが、今回のセット(別売り)内容です。












ハンドガードマウントを、フロントウインカーを取り付けてある、フロントフォーク付け根のボルトに、合わせて留めるのですが、ウインドスクリーンのステーに、当たってしまいます・・・。







別途、スペーサーをかませれば、何とかなったかも知れません。






仕方ないので、素直に、ハンドガードに付属の、ハンドルバーに固定する、アタッチメントを使いました。



まず、ハンドルバーのエンド部分を、むき出しにします。

この車両には、エンデュランスのグリップヒータが付いているので、プラスチックのバーエンドを外すだけでした。



続いて、ハンドルバーのアタッチメントを仮合わせします。

出来れば、配線類は、外出しにしたいのですが、そのまま装着しました。

ハンドルバーの塗装に傷がつくので、慎重に仮合わせをした方が良いです・・・。




続いて、バーエンド側を固定する、ボルトを、以下のように、準備します。

ねじを締め込んでいくことによって、付属のカラーが、広がっていく仕組みです。



右側は、ブレーキホースをギリギリかわして、付きました。





左側は、クラッチケーブルの下側を通しました。





後は、ボルト2本で、プロテクターを取り付けです。

ホワイトですが、色味が、やや、アイボリー気味です。






こんな感じで、左右の上下位置を微調整して、完成です😊






転倒時に、ハンドガードが回ってしまうという事例が心配ですが、そこまでハードには攻めないので、当面は、これで、様子を見ようと思います!


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