180クラウンアスリート、ダッシュボードの経年劣化によるひび割れが定番のようで、補修してみることにしました。
追記)
何とか、形になったみたいです。
サンドペーパーで、くすみを出してみました。
後述します。
結論から言うと、プロに任せた方が、無難です。。。
ただ、3万円くらいかかるみたいで、、、気にせずに、放置がベストかもです。
今回は、アフターからです。
このサイズで、遠目に見ると、それほどでもないかもしれませんけど、ボコボコな感じになっちゃってますね~。。。
さて、元々はというと、こんな感じで、広範囲に、ひび割れしています。
ダッシュボード自体が、つやもなくって、バリバリな感じなのは、あからさまですね。。。
まずは、ダッシュボードの艶出し剤を使って、磨いてみます。
今回は、CUREポリメイトDXを使ってみました。
ナチュラル系で、さほど、てかてかしない感じになります。
左側が塗り込んだ感じで、一目瞭然ですね。
ですが、やはり、ひび割れを隠すまではいかない感じです。
そこで、SOFT99のキズペンを使ってみます。
この時点では、手持ちの、ブラックつやあり、を使ってます。
キリのようなもので、塗料を埋め込んでいきます。
ハンドル回り、なんとか、ごまかせたかな~って感じです。
木目パネル上部、この辺りは、目立たない感じです。
グローブボックス上部は、やはり、目立ちますね。。。
それと、割れ間の周りに、塗料が広がってしまいます。
何度か、厚めに塗って、伸ばしてを繰り返していくうちに、こんなに広がってしまいました。
さて、皮製品の擦れに使う、困ったときの、マッキー極太ですが、今回は、うまく、つや消しにならなかったです。
さて、悩んだ挙句に、キズペンのつや消しを、導入しました。
う~ん、まずまずかな~、、、
もう少し、つやが消えるといいんですけど。。。
次は、たまたま見つけた、ラバーペイント、マットブラックを導入してみました。
これは、いい感じですね~!
今思うと、ここでやめておけば、良かったかな~?
このあと、キズペンで塗料を盛って、再度、ラバーペイントを施したら、また、つやがでてしまいましたね~。。。
1枚目の画像と同じものです。
早い段階で、キズペンつや消し、で施工していれば、これほど、被害が広がらなかったかもしれません。
ご参考になればと思います。
追記)
サンドペーパー、150番と600番で、ぼかしてみました。
元の塗料を削っているような感じでした。
また、割れ目が出てきたので、キズペンつや消しで、埋めています。
ま~、素人作業なので、こんなもんかな~って、思います。。。