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2018年3月9日金曜日

平成16年式 トヨタ クラウンアスリート2.5 GRS180 ダッシュボードひび割れDIY補修

180クラウンアスリート、ダッシュボードの経年劣化によるひび割れが定番のようで、補修してみることにしました。

追記)
 何とか、形になったみたいです。
 サンドペーパーで、くすみを出してみました。
 後述します。







結論から言うと、プロに任せた方が、無難です。。。

ただ、3万円くらいかかるみたいで、、、気にせずに、放置がベストかもです。


今回は、アフターからです。




このサイズで、遠目に見ると、それほどでもないかもしれませんけど、ボコボコな感じになっちゃってますね~。。。

さて、元々はというと、こんな感じで、広範囲に、ひび割れしています。








ダッシュボード自体が、つやもなくって、バリバリな感じなのは、あからさまですね。。。

まずは、ダッシュボードの艶出し剤を使って、磨いてみます。

今回は、CUREポリメイトDXを使ってみました。



ナチュラル系で、さほど、てかてかしない感じになります。





左側が塗り込んだ感じで、一目瞭然ですね。



ですが、やはり、ひび割れを隠すまではいかない感じです。




そこで、SOFT99のキズペンを使ってみます。

この時点では、手持ちの、ブラックつやあり、を使ってます。


キリのようなもので、塗料を埋め込んでいきます。



ハンドル回り、なんとか、ごまかせたかな~って感じです。



木目パネル上部、この辺りは、目立たない感じです。



グローブボックス上部は、やはり、目立ちますね。。。

それと、割れ間の周りに、塗料が広がってしまいます。




何度か、厚めに塗って、伸ばしてを繰り返していくうちに、こんなに広がってしまいました。






さて、皮製品の擦れに使う、困ったときの、マッキー極太ですが、今回は、うまく、つや消しにならなかったです。






さて、悩んだ挙句に、キズペンのつや消しを、導入しました。




う~ん、まずまずかな~、、、






もう少し、つやが消えるといいんですけど。。。

次は、たまたま見つけた、ラバーペイント、マットブラックを導入してみました。




これは、いい感じですね~!








今思うと、ここでやめておけば、良かったかな~?

このあと、キズペンで塗料を盛って、再度、ラバーペイントを施したら、また、つやがでてしまいましたね~。。。

1枚目の画像と同じものです。



早い段階で、キズペンつや消し、で施工していれば、これほど、被害が広がらなかったかもしれません。

ご参考になればと思います。



追記)
 サンドペーパー、150番と600番で、ぼかしてみました。
 元の塗料を削っているような感じでした。
 また、割れ目が出てきたので、キズペンつや消しで、埋めています。







ま~、素人作業なので、こんなもんかな~って、思います。。。



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