今回は、一部で話題になっている、サスペンションの調整に、KUREのドライファストルブ、を使って、検証してみました。
こちらの商品です。
1980年代1990年代の旧車バイクを中心に、バイク40台以上、クルマ15台以上を乗り継いだ筆者が、購入に関するお役立ちガイドや、カスタム・メンテナンス情報など、500アイテム以上の記事を展開している、モトブログです! お役に立てましたら幸いです。
今回は、一部で話題になっている、サスペンションの調整に、KUREのドライファストルブ、を使って、検証してみました。
こちらの商品です。
ヘッドライトレンズの黄ばみ、くすみ、納車1年ほどで目立つようになってきたので、こちらで磨いてみました。
TAKEGAWAの、ハーフカバーセット、装着です。
ノーマルのレッグシールドから、このカウルへと、交換するだけです。
追記)フロントカバーを純正ブラックカラーへと交換して、何とか、形になりました
アフター
ビフォー
中古の、格安で手に入れたので、ステーの関係は、いつもながら、だいたいです。。。
キズだらけだったので、コンパウンドで、ごしごし、磨いておきました。
レッグシールドのボルトが、中央に1か所、左右で3か所づつ、真ん中のカバー2か所を外します。
シート下のボルト1か所を外しますと、隠しボルトが出てきますので、こちらも2か所、外します。
ここを外すと、バッテリーが見えてきました。
パカっと、、、
さすがに、この状態では、走れないですね・・・。
後は、左右のハーフカバーを留めるステーで繋げて、左右3か所ずつ、中央2か所で留めます。
出来上がり!
メーカーさんは、トレッキングスタイル、とうたってますが、なんとも。。。
SP武川で、トータルコーディネート、って感じです😊
まずは、先のフォグランプとヘッドライトの点灯式です?
だいたい、狙った感じのところに落ち着きました。
ヘッドライトカバーの一部が溶けていたので、カバーだけ交換しようと思ったんですけど、外れなかった、、、
どうやら、Assyのようなので、そっくり、取り換えちゃいます。
おそらく、ずっと、ハイビームにしていると、熱で、このような状態になってしまうんだと思われます。。。
ちょっと、訳アリ品で、お安く手に入れたので、光軸調整する下側のワッシャー部分が欠けてました・・・。
ヘッドライトカバーは、ヘッドライト下側の2か所のボルトと、光軸調整用のボルトを外す必要があります。
スパナか、メガネレンチ、必要です。
それと、光軸が変わっちゃうので、元の、六角ボルトの位置、覚えておきましょう。
ヘッドライトカバーの周りごと外れます。
最初、ちょっと、硬いんですけど、ゴリゴリやっているうちに外れます(笑)
バルブのソケットを外して、キャップを外して、バルブも外して、取り換えです。
バルブの玉切れの際の交換手順と一緒なので、参考にしてください。
ヘッドライトのLED化は見送って、LEDフォグランプを取り付けました。
最近のスーパーカブは、交流電源(AC)と直流電源(DC)が混じっているそうなんですね。
元々、電圧が6Vだった関係でしょうか、この型(AA04)は12V電源になっています。
こちらの製品は、汎用のフォグランプ2個入りで、送料込み2000円前後のものです。
LED4灯で明るさは十分、一応、カバーが付いています。
ただ、水平基調のステーで、ボールジョイントの角度調整が、限られているので、取り付ける場所を考えないといけません。
ケーブルが15㎝くらいなので、延長コード、必要でした。
取り付け場所は、たまたま、フロントキャリアが付いていたので、こちらの左右ステーに、共締めすることにしました。
フロントカバーはボルト1本で、開きます。
電源は、ヘッドライトとテールランプが交流電源で、エンジンがかからないと点灯しないので、キーONでフォグランプが点灯するようにしました。
ネットで出回っている配線図を見ると、黒色の電線が直流プラス+電源だと分かったので、探してみると、ありました!
場所は、、、詳しくは書けないんですけど、USB電源の取り出しにも使える場所です。
で、配線が足りないので、まずは、カプラーで左右を繋げて、本体を仮止めです。
そして、同様に、プラス電源をカプラーで繋げて、マイナス側は、ボディアースから取ることにしました。
輪っかを付けて、ホーンのボルトに共締めです。
ちょっとややこしいんですけど、フォグランプの配線は、プラスが赤、マイナスが黒、となってますので、ご注意願います。
フロントカバーを戻して、フォグランプをしっかり固定して、完成です。
ステーの角度の関係で、ちょっと、外側を向いているので、そこは、ぐい、っと(笑)
キーONで点灯、まずまずかな~?
続きます。。。
早速、SP武川のBOMBERマフラーに交換です。
丁度、出物があったので、サクッと、ゲットです。
取り付けに必要なパーツは、一通り、揃っていたので、磨いてから、早速、取り付けです。
エキパイは、焼けちゃっているので、いつもの、クラストリムーバーで、磨きます。
ビフォー
アフター
さて、スーパーカブ50のマフラー交換で、難儀するのが、ステップ外し、でした。。。
純正のマフラーに、でっかい、キャタライザーが付いているので、どうやっても、ステップを外さないと、、、
ステップは、左右がつながっていて、サイドスタンドも付いているので、でかいです。
ボルト4本で、留まってて、しかも、上向きなので、寝そべって、ラチェットをかませて、足をサスペンションで踏ん張って、やっと、取れました。。。
純正のマフラーは、フランジ側2本のボルトと、スイングアームの右側のボルトで、留まってます。
フランジ側は、比較的楽なんですけど、スイングアーム側のボルトが、でかい・・・。
ラチェットのコマが無くって、中ぐらいのモンキーレンチで、何とかなりました。
なんとか、純正マフラーが外れまして、あとは、アフターのマフラーを仮組していきます。
このマフラーは、サイレンサー部分をサイレンサーバンドで留めているので、右側のショックのボルトも外す必要があります。
後は、少しづつ、増し締めしていって、ある程度、固定できたら、規定トルクで、締め付けます。
仕上がりは、こんな感じです。
政府認証、JMCAのプレートが入ってます。
エンジン形式AA04E、現行スーパーカブ50のAA09、クロスカブ50のAA06、そして、この型のスーパーカブ50のAA04が対応していることになります。
走った感じは、また後ほど!