ヘッドライトのLED化は見送って、LEDフォグランプを取り付けました。
最近のスーパーカブは、交流電源(AC)と直流電源(DC)が混じっているそうなんですね。
元々、電圧が6Vだった関係でしょうか、この型(AA04)は12V電源になっています。
こちらの製品は、汎用のフォグランプ2個入りで、送料込み2000円前後のものです。
LED4灯で明るさは十分、一応、カバーが付いています。
ただ、水平基調のステーで、ボールジョイントの角度調整が、限られているので、取り付ける場所を考えないといけません。
ケーブルが15㎝くらいなので、延長コード、必要でした。
取り付け場所は、たまたま、フロントキャリアが付いていたので、こちらの左右ステーに、共締めすることにしました。
フロントカバーはボルト1本で、開きます。
電源は、ヘッドライトとテールランプが交流電源で、エンジンがかからないと点灯しないので、キーONでフォグランプが点灯するようにしました。
ネットで出回っている配線図を見ると、黒色の電線が直流プラス+電源だと分かったので、探してみると、ありました!
場所は、、、詳しくは書けないんですけど、USB電源の取り出しにも使える場所です。
で、配線が足りないので、まずは、カプラーで左右を繋げて、本体を仮止めです。
そして、同様に、プラス電源をカプラーで繋げて、マイナス側は、ボディアースから取ることにしました。
輪っかを付けて、ホーンのボルトに共締めです。
ちょっとややこしいんですけど、フォグランプの配線は、プラスが赤、マイナスが黒、となってますので、ご注意願います。
フロントカバーを戻して、フォグランプをしっかり固定して、完成です。
ステーの角度の関係で、ちょっと、外側を向いているので、そこは、ぐい、っと(笑)
キーONで点灯、まずまずかな~?
続きます。。。
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