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2021年11月19日金曜日

平成18年式 トヨタ アリオン A18 KURE スーパーガストリートメント投入

 さて、登録から15年経過車なので、燃料系統のコンディションが気になってきました。

色々と、燃料添加剤を探してみたのですが、こちらの商品が、一番、適していると思いまして、ガソリン満タンのタイミングで投入です。

燃料系統は、ガソリンタンク→燃料パイプ→フューエルポンプ→インジェクターなど、あちこち、ガソリンが流れて、そちらをトリートメントしてくれるといううたい文句に期待です!








普通車なら、ガソリン満タン時に丸々一本、入れてしまいます。

軽自動車なら、半分ずつ、2回に分けて、が適量ですね。




効果は後日、、、でも、今回は、トリートメントということで、燃料系統の劣化を防ぐことが目的なので、違いが無いのが、ベスト、ということろでしょうか。

燃料添加剤、色々とあるのですが、整理すると、こんな感じかと思います。


一番、有名なのは、ワコーズのフューエルワンですね。



ただ、4輪・2輪・2スト・4スト・ガソリン・ディーゼル用と、万能すぎて、正直、あまり、効果が得られるか、疑問です。


KUREの同シリーズですと、こちらになります。

※全て、4輪4スト・ガソリンエンジン用をご紹介しています。



後は、前述した、インジェクターのクリーナーに特化した商品がこちらです。




先にご紹介した、トリートメントですと、2種類あります。



用途に合わせて、チョイスしてみてください。



2021年10月17日日曜日

平成18年式 トヨタ アリオン A18 パワステフルード交換

 さて、車検整備も終わって、ですが、ずっと気になっていた、パワステフルードの交換。

車検の時も、特に指摘が無かったのですが、リザーバータンクから見える汚れが酷くて、、、

こちらは、オートバックスさんで、交換をお願いしてきました。

こちら、パワーステアリングフルード1リッター缶、約1,200円です。

フルードの全抜きはできないので、1度の交換作業で、3分の1ほど。

残りの分を貰ってきました。




ま、結論から言うと、フルード自体は、さほど、汚れてなかった、ということでした。

リザーバータンクの内側に、汚れが付着している、ということだったんです。


こちらは、交換後、になります。



今まで、キャップを開けたことが無かったので、意を決して、エイっと。。。

確かに、、、



レベルゲージの先の方のフルードは、まだ、比較的キレイでした。

ま、ホース・シール材の劣化を防ぐ効果もあるそうなので、やっておいて良かったです。

交換工賃が、2,200円でした。

これで、一通り、油脂類、消耗品の関係は、メンテナンス終了です!

ホッ💨



平成18年式 トヨタ アリオン A18 車検(15年経過)整備

 早いもので、アリオンの車検がやってまいりました。

中古で購入してから、2回目になります。

今回も、ENEOSさんでお願いすることにしました。

事前の見積もりで、スタビリンクの不具合を指摘。

こちらの交換と、ブレーキフルードの交換をお願いしました。

整備費用、諸経費で、約8万6千円です。

 ・工賃 12,000円

 ・フロントスタビライザーリンク交換 数量2 12,100円

 ・ブレーキフルード交換 6,600円


 ・普通車自賠責24か月 20,010円

 ・自動車重量税 34,200円

 ・印紙代 1,600円

 

ちょっと、予算をオーバーしてしまいましたが、仕方ないです。。。

2泊3日で、洗車と室内クリーニングをしていただき、気持ちよく引き取り出来ました。


今回は、ENEOSさんの整備工場(埼玉)が、指定工場になったらしく、1週間ほどで、新しい車検証とステッカーが書留で送られてきました。




早速、フロントガラスに貼り付けです。

ステッカー2枚を重ね合わせて・・・。

こんな感じで、左のシールを右のシールに重ねる感じで。。。





後は、右のシールをフロントガラスの内側に貼り付けです。




車検ステッカーの代わりに張り付いている、保安基準適合標章なるものをはがして、ペタっと。。。

ちょっと、歪んでしまいましたが、オッケーです!





後日、気付いたのですが、右側後輪のエアバルブキャップが紛失です。。。

仕方ないので、手元にあった、N2用のを締めて起きました。





ま、、、工賃・手数料12,000円の格安車検なので、仕方ないかな・・・?



2021年5月26日水曜日

2013モデル ホンダ PCX125 JF28 自賠責保険更新 インターネット契約

 PCX125ですが、納車から1年経ちますので、自賠責の更新をインターネットでしてみました。

2社が取り扱いしてます。

  • 三井住友海上
  • 損保ジャパン

クレジットカード決済ですし、便利です。

今回は、バイク保険も扱っている、三井ダイレクト損保から、手続き開始です。
ついでに、任意保険の加入検討も、いかがですか?




新規と更新の両方、扱ってます。

ただ、1週間前からの受付になりますので、更新の場合は、期限切れにご注意ください。
保険証明書とステッカーは郵送で、特定記録郵便で届きますので、3~4日程度かかります。


保険証明書、領収書、ステッカーに、ビニール袋まで、同封されてました。






今回は、2年分、加入です。

とても便利でした~😊



2021年5月19日水曜日

2013モデル ホンダ PCX125 JF28 手組みタイヤ交換 失敗事例

 チューブレスタイヤの手組み交換、色々と試してみたので、参考までに。

ビードが上がらない→ビード部とホイールリムの隙間→タイヤが変形している、という結論に達しました。






1.ビードが上がらない


この、ラチェット式ベルトで巻いても、エア圧が上がらないのであれば、タイヤがダメージを負っている可能性が高いです。

一定に、4kgも入れば、ビードが上がるそうですが、タイヤの位置に寄って、エア圧が下がってしまい、不安定な感じで、ビードがあがりませんでした。





コンプレッサーを使っても、タイヤ直結方式でも、自転車の空気入れでも、漏れが無ければ、ビードは上がります。



2.タイヤの変形


さて、どうして変形してしまったのかというと、タイヤを組み込む際に、最後の一押しで、タイヤのリム部分を伸ばしてしまった可能性が高いです。



片側から、順番に、少しずつ、リムプロテクターをずらしながら、押し込んでいくのが正しい手順のようです。

はめ込んだ部分は、膝で抑えながら、浮かないようにするのがコツです。




3.ホイールに傷を付けない


ホイールに傷が付かないことも重要です。

そうなると、今持っている工具では、役不足です。


タイヤレバーでビードを落とす際にリムに傷が付きますし、メッキのタイヤレバーだとメッキが剥がれて銅がむき出し、傷が付きます。

リムプロテクターも、ラテックスだと千切れてしまい、こちらも、傷になってしまいます。


ビード落としにはビードブレーカー、タイヤレバーはメッキでは無く梨地、リムプロテクターはプラスチック製が必要ですね。



4.ビード上げの方法


他に、ビードを上げるのに、タイヤ艶出し剤、水道ホース、濡れタオル、などを試みましたが、タイヤが変形しているのであれば、エアが抜けていく一方でした。。。






高くつきましたが、チューブレスタイヤ交換方法の勉強代だと思って、諦めます・・・。


くれぐれも、爆発系は、止めてください。



爆発するのが危険というのもありますが、、、燃えます^^;



2013モデル ホンダ PCX125 JF28 ホイール持ち込みタイヤ交換 取り付け編

 ホイールを取り外した手順の逆に、取り付けて行くので、すんなり、いくと思います。

締め付けトルクは、

  • フロント 59Nm
  • リア  118Nm
です。

 1.フロントホイール取り付け

ホイールの内側と、リム部分に傷を付けてしまったので、店員さんに、エア漏れする可能性大!と脅されて、一筆書かされたので、一応、エア漏れが無いか、チェックです。


リムの部分に水を垂らして、ぶくぶくしないか、両側をチェックし、問題ありませんでした。
後は、ブレーキディスクを、キャリパーに挟みながら、ホイールを入れ込んで、アクスルシャフトを通します。


トルクレンチを59Nmで設定して、ボルトを締め付けていきます。
反対側がくるくる回ってしまうので、最初、スパナで押さえつけておきます。




完成です。


 2.リアホイール取り付け

インナーフェンダーを手前に広げながら、ドライブシャフトにホイールを通していきます。





インナーフェンダーを6角レンチで締め付けます。



リアスイングアームの内側にカラー入ってますので、忘れずに。



まずは、スイングアームと、ショックを固定しておきます。



トルクレンチの設定は、118Nmです。



リアブレーキをロックしておきます。

終わったら、すぐに、緩めておきます。



カチカチと締め付けていき、カタカタとキックバックがあったら、そこまでです。





マフラーを戻していきます。

耐熱ブラックで、塗料を上塗りしておきました。




ガスケットは再利用、サイレンサー部分3本を仮止めして、フランジ側2本仮止めです。



サイレンサー側を固定してから、フランジ側を固定しましょう。


続いて、カウルを戻していきます。

こちらも、仮止めしながら、はめていくのが良いです。

プラスねじ5本、六角ボルト2本です。





ステップラバーを戻して、最後に、リアのドラムブレーキの遊びを調整して終わりです。



完成!やっぱり、1時間くらい、かかりました。




やれやれって感じです。。。



2013モデル ホンダ PCX125 JF28 ホイール持ち込みタイヤ交換 ホイール持ち込み編

 特に、、、クルマのトランクに、ホイールを積んで行くだけなので、、、

今回は、南海部品さんと、2りんかんさん、にてお願いしたので、諸費用の違いなど。


フロントは、ウェビックさんで取り寄せたタイヤ2本をダメにしてしまったので、南海部品さんの店舗在庫で、ブリヂストンのBATTLAXになりました。

リアは、ウェビックさんで取り寄せたダンロップD307を、2りんかんさんに、タイヤも持ち込みです。


1.南海部品 ホイール持ち込みタイヤ交換工賃

  • ブリヂストン BATTLAX SC 5,033円
  • チューブレスバルブ       270円
  • タイヤ交換 ホイール持込交換 1,000円
  • タイヤ交換 エアバルブ交換   300円
              計 7,263円(税込)






2.2りんかん ホイール・タイヤ持ち込みタイヤ交換工賃
  • ホイール持込タイヤ諸費用2  3,019円
              計 3,320円(税込)



どちらも、廃タイヤ処分代はサービスです。

基本工賃は1,100円、バルブ代・交換工賃の差で、300円~600円ほど、追加になります。

2りんかんさんは、バルブ代・交換工賃がサービスでした。


さて、タイヤをお店で購入するか、持ち込みにするかで、工賃が2千円ほど、変わってきます。

もちろん、後者の方が、高いわけで。。。

南海部品さんは、公式には、タイヤ持ち込み交換をするとは書いてないので、タイヤを購入する前提になります。

2りんかんさんは、工賃メニューが3種類ありました。

  • タイヤ店舗購入、ホイール持ち込み交換 1,100円
  • 2りんかんグループにてタイヤ購入、ホイール持ち込み交換 2,200円
  • 他でタイヤ購入、ホイール持ち込み交換 3,320円

タイヤをネットで購入して、店舗取り付け、が最も高額になります。

私のように、タイヤをダメにしてしまう、手組みのタイヤ交換は自信が無い、方は、店舗にてタイヤを購入して、ホイールを持ち込みするのが、最も、安く仕上がると思います。

2千円も工賃に上乗せされるので、タイヤ自体は、店舗で購入しても、千円も差が出ないと思いますから。。。

ご参考に!


2013モデル ホンダ PCX125 JF28 ホイール持ち込みタイヤ交換 ホイール外し編

2013モデル ホンダ PCX125 JF28 ホイール持ち込みタイヤ交換 取り付け編


2021年5月16日日曜日

2013モデル ホンダ PCX125 JF28 ホイール持ち込みタイヤ交換 ホイール外し編

 PCX125のタイヤ、ずっと気になってたんですけど、ひび割れも出てきたので、交換することにしました。

もちろん、DIYタイヤ交換、手組みにチャレンジ、でしたが、、、

新品のフロントタイヤ、2本をダメにしてしまい、困り果てた挙句、バイク用品店にホイール持ち込みで、何とか、終えました。。。




フロントは、ブリヂストン BATTLAX SC-F PCX専用サイズ、と言われているハイグリップタイヤです。





リアは、ダンロップ RUNSCOOT D307A 純正で履いていた、IRC SS560に似たパターンで、決めてみました。




紆余曲折ありまして、前後で異なる銘柄となりましたが、交差点を曲がるのでも、癖が無く、いい感じで、コーナーリングしてくれます。

フロントのBATTLAXは、一部評価にて、切れ込み過ぎるとの意見がありましたが、最初だけ、そのように感じましたが、すぐに、ハンドリングで修正できました。


さて、ホイールの外し方ですが、フロントは、アクスルシャフトだけ、リアは、カウルを外して、マフラーを外して、リアスイングアームを外して、と、やや、面倒なので、この違いで、タイヤ交換工賃の差が出ているものを思われます。


必要な工具

  • トルクレンチ
  • 12.7角19mmソケット、12.7角24mmソケット
  • スパナ
  • ラチェットレンチ
  • 6角レンチ
  • プラスドライバー


  1. フロントホイールの外し方

    工具は、トルクレンチとスパナ、フロント部分を載せるコンテナ、だけあれば、OKです。



    まずは、車体左側、19mmのナットを外します。



    ここは、力を入れて、エイっと。。。




    少しゆるんだら、アクスルシャフトが一緒に回転してしまうので、反対側を、14mmのスパナで抑えてあげます。




    ホイールを前方向に引き抜くので、あらかじめ、コンテナで、フロント部分を浮かせておきます。




    無事に抜けました~!



    左右に、カラーが入ってますので、無くさずに、外しておきましょう。


    2.リアホイールの外し方


    車体右側のカウルを外していきます。

    6角のボルト2本と、プラスねじ5本で外れました。




    外れました~。





    次に、マフラーを外していきます。
    サイレンサー側は3本、フランジ側が2本、ラチェットレンチで外していきます。






    外れました~。




    次に、スイングアームですが、2本のボルトと、ショックを留めてあるボルト1本を外します。





    終わりましたたらやっと、ドライブシャフトのナット、こちらが、12.7角の6角24mmのソケットで、トルクレンチを使って外します。

     



    注)紹介商品とは別商品になります


    センタースタンドを立てて作業している関係で、ホイールが回ってしまうので、リアブレーキをバンドで固定しておきます。



    グイっと、外れました~。







    こちらも、スイングアームの裏側に、カラーが入ってますので、無くさないようにしましょう。

    最後に、インナーフェンダーの右側ボルトを6角レンチで外します。

    ホイールを抜く際に干渉しますので、手前に、引っ張り気味で、、、






    後は、先ほど、リアブレーキをロックしたバンドを緩めておきます。

    でないと、全く抜けません・・・。



    硬い場合は、潤滑剤を吹いておきます。



    抜けました~。





    もちろん、前後同時に作業はできないので、日にちを分けて、特に、リア側は、すんなりいっても、1時間くらいはかかるので、日程に余裕を持たせてください。


    2013モデル ホンダ PCX125 JF28 ホイール持ち込みタイヤ交換 ホイール持ち込み編