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2022年4月23日土曜日

2012年モデル ホンダ スーパーカブ50 AA04 充電式エアコンプレッサー

 さて、2台引っ張り出して、タイヤの空気圧充填です。




カブの方は、チューブタイヤなので、空気の抜けが早いです。

1か月に1度は必要。。。

クルマのシガーソケットに差し込むタイプのエアコンプレッサーはあるのですが、電源ケーブルが短いし、至って面倒なので、充電式の携行式の物をチョイス。




ヤフーショッピングにて、3,890円の物です。

”充電式エアコンプレッサー”で検索してみてください。

Amazonですと、同類品で、こちらが良さそうです。





使い方は、電源ボタン〇を押すと、電源がONになり、計測モードになります。

Uのボタンで、あらかじめ計測単位を決められます。

使い慣れた、㎏/㎠を選択しておきます。




バルブの先端に、差し込むと、現在の空気圧が測定されます。






後は、+か-ボタンを押すと、数値が点滅している間が設定モードになり、2.2㎏に合わせます。




数秒で元に戻りますので、電源ボタン〇を押すと、加圧が始まります。


0.2㎏ぐらいだと、10秒もかからないですかね。

設定値になると、自動で停止します。




音は、やや大きめの音がしますが、低音なので、それほど、煩わしくは感じないです。

日中の屋外でしたら、問題なさそうです。


どうしても、加圧している状態の、設定値で停止するので、実測値は低く出ます。


なので、設定したい数値+0.1、にしてあげると良いと思います。


2.3㎏に設定しなおして、実測値がこの値になりました。



これぐらいが丁度よさそうです。

月に1度、空気圧補充、の使い方なら、電池の残量も気にせずに使えると思うので、是非、お勧めしちゃいます!



2022年4月9日土曜日

2012年モデル ホンダ スーパーカブ50 AA04 プチドレスアップ ハンドガードなど

 スーパーカブ50 AA04ですけど、さらに、トレッキングスタイルを極めてみました。

ハンドガードに、スポークスキン(スポークカバー)を装着です。




早速、開けてみましょう。

同等品が多数出品されてまして、1,800円くらいで、おまけつきの、買えたんです。

意外と、しっかりと作られていて、品質は良さそうですね。




ハンドガードと、ステーを固定するプラスチックの部分が白なので、こちらを、ガンメタで塗っておきました。






さて、早速、取り付けです。

向きは、こんな感じで、あらかじめ、ステーを留めておきます。




ステーの向きは、こんな感じです。




ミラーを外してみると、AA04ですと、ボルトの穴が、カウルの内側になってしまので、ゲタが必要ですね。。。




適当に、ラバーの切れ端を当てておきます。

正しくは、ワッシャーや、ミラークランプ、などをご利用ください。




後は、くるくると、締め付けて、完成です。








内側は、こんな感じになってます。




引き続き、スポークスキンです。

こちら、パスタみたいな。。。笑



72本入りで、片輪でスポークが36本あるということですね。

早速、長さを測って、13cmに決めました。


後は、ひたすら、切って、、、





で、商品説明にある切れ込みはなかったので、自分で、入れました。




後は、パチパチ、はめ込んでいくんですけど、これが結構、苦労します・・・。



コツは、奥側から、手前に向かってはめ込んで、パチン、となったら、後は、くるっと180度、回して、ぐいぐい、手前から奥に押し込んでいくと良いです。

前輪の右側から18本、左側から18本、後輪も右側から左側から、作業のしやすい位置で。

途中から慣れてきて、1時間くらいで、仕上がると思います。


こちらです。








13cmで切ったんですけど、ドラムブレーキに隠れている部分があったので、あと1cm長くても良かったかも?

余分が無いので、一発勝負、長さを測る場合は、慎重に。


今回は、車庫での作業だったので、全体のフォルムはまた後日、アップします😊




2013年モデル ホンダ PCX125 JF28 バッテリー交換

 冬の間にバッテリーが弱って来て、始動時にブースターでエンジンを始動。

しばらく走って、アイドリングストップでエンジンが停止して、からの再始動不可・・・。

ま、近所だったので、押して帰ってきたんですけど、、、

早速、バッテリーを探して、手配です。


今回は、評判の良さそうなこちら。

HIGH POWERバッテリー、密閉式HTZ7S です。




純正のGSユアサ、YTZ7S の互換品ということで、1年保証付きのをチョイス。




楽天、Yahoo!ショッピングで購入可能です。

Amazonですと、同等品が、MEGA POWERとして売っています。

注)JF56以降のモデルですと、バッテリーサイズが異なります!




出荷から1週間経過後でも、13V近くありましたので、期待大です。




早速、この状態から、一晩、補充電です。




補充電後、13V超になりました。




PCX125のバッテリーは、シート下の前側の蓋の内側にあります。



ポッチを外して、すぐにアクセスできます。




マイナス端子から外して、プラス端子を外して、固定しているバンドを取ると外れます。




元のバッテリーはGSユアサのものでした。

互換だけあって、大きさは同じですね。




ボルトも付属しているので、こちらを使って、外した時と逆の手順で、バンドで固定して、プラス端子から締め付けて、マイナス端子を締め付けて、完了です。



外した元のバッテリーは、12Vちょっと。

寿命と判断して、廃棄します。





交換後は、もちろん、快調です😊