当サイトのコンテンツの著作権は全てが、このブログの管理者に帰属します。記事の無断転載および画像の無断転載、画像のみのリンクは固くお断りします。

2017年11月23日木曜日

2009年モデル ホンダ LEAD110 納車&ファーストインプレッション

2009年モデルの、ホンダLEAD110が納車となりました~^^

実走行、20,000キロとのことですが、どうしてどうして!

右側に転倒キズがありますが、かなりの、上物でした。

フロントディスクブレーキパッド新品交換、フロントフォークオーバーホール(インナーチューブ再利用)とのことです。




モリワキのサイレンサー、装着済みです。

アイドリングは静かですが、負荷をかけると、意外と、大きめの音です・・・。




リアのテールランプ、威風堂々としてますよね!



リアボックスは、純正のワンキータイプでした^^

20リッターぐらいですかね~?




後ろから見たら、やんちゃなのか?ジェントルなのか?曖昧?



とにかく、ホンダらしく、フロントが落ち着いていて、とても、走りやすいです。

相変わらず、すり抜けをしないので、クルマの後ろを、超低速でトロトロでも、ふらつかないで、走れて、期待以上でした。


ゼロスタートの瞬発力はないですが、30キロを超えたあたりから、徐々に、加速していって、法定速度まで、不満はないです。


タイヤがIRCを履いている関係か、ちょっと、突き上げが激しくって、橋の段差なんかを乗り越えると、右側のミラーが少し、ずれてしまいます・・・。

メーターは、アナログメータで、見やすいですね。



ウインカーのカチカチも、ありがたいと思います。

ガソリン価格高騰の折、しばらくは、こいつで、移動しようと思います😊


おピンクナンバー、WAVE125S、CRB125R、グロムに続いて、4台目になりますけど、お買い物専用車で考えているので、長い付き合いになるかな~と思います。



2017年11月10日金曜日

1992年式 ヤマハ TDM850 箱根ターンパイク~伊豆スカイライン 峠インプレッション

TDM850で、アドベンチャー、してきました!

お初の、箱根ターンパイクからの~、伊豆スカイラインです。

首都高C2~東名高速~小田原厚木道路の小田原西インターを降りて、しばらく行ったところに、入り口がありました。

この辺りは、箱根新道、西湘バイパスへの接続もあり、いつも、難しいと感じます。

途中、港北PAにて休憩していると、珍しいね~と、声をかけていただいて^^




やっぱり、ライトが、FZ系に、似てますよね?



メーターも、FZR、TZR系のような・・・。



さて、箱根ターンパイクはと言うと、、、高速コーナーの連続で。。。

速度アベレージが高いですね。

もちろん、スピードは出さないので、淡々と、コーナーを抜けて、着きました。

箱根大観山ラウンジです。




景色が良かったですけど、富士山は、拝めなかったです。












バイクの台数は少なかったですけど、SSに革ツナギっていう人が多かったです。



何かのイベント?一部、貸し切りでした。




湯河原パークウェイの一部を抜けて、伊豆スカイラインへ入ります。

こちらも、中速コーナーが多かったです。

途中、SSに道を譲りましたけど、はっきり言って、サーキットへ行った方がいいです。

終点まで、天城越えですね^^;

インタを出たあたりのくねくねが、一番、楽しかったです・・・。

しばらくすると、大室山が!

ロープウェイがあるはずですが、裏側に出たみたいです。




さて、最終目的地の、道の駅伊東マリンパークへ到着です。

海を見るのが久しぶりで、癒されました~。





建物は、こんな感じです。

スパ、お食事、お土産と、建物が分かれてました。


おっと!

何かの撮影で、ネプチューンのホリケンさんが、ロケしてましたよ😊



お土産も、買ったことだし、帰りますか~。






絵になりますよね?










トータル375キロ、お疲れ様でした~!



2017年11月5日日曜日

1992年式 ヤマハ TDM850 納車&ファーストインプレッション

1992年式のTDM850が納車となりました^^

前期モデルで、本当は、TRX850のエンジンを積んだ、後期モデルを考えていたのですが、予算的に合わず・・・。

こいつは、F700GSなどと同等の、360°クランクのパラレルツインエンジンです。

後期モデルですと、270°クランクになって、Vツインと同じ構造になるそうなのですが、、、

どうも、後期モデルは、高回転エンジンになって、低回転のトルクが薄いという評判で。

かといって、普通のパラレルツインエンジンは、イマイチ、伸びに欠けるというか?

でも、乗ってみて、不安は解消されました。

トルクのピークが6千回転くらいで、馬力のピークが8千回転弱というトルクカーブ。

2段階のパワーの盛り上がり、F700GSとは違った乗り味に感じます。

そして、低回転のトルク感、2~3速くらいで、1千回転ちょっとで、コロコロ、走ります。

これでは、街中では、かなり効果的です。

たまに、個体差なのか、ガソリンの吸い込みができずに、ガクッと、パワーダウンしますが、ほぼ、ノッキングも皆無で、乗りやすいです。

ただ、Uターンの際は、ちょっとだけ、クラッチワークに気を使います。

その辺は、SRX400とは違って、車重と重心の高さが影響していると思います。

乗り味は、段差を超えるとき、しなやかで、オールラウンダーとしての素性が高いと思います。

フロント18インチということで、リーンウイズでコーナーを抜けられるので、F700GSなどの19インチよりも、扱いやすく、好みに合ってます。

19インチだと、リーンアウト気味になりますね・・・。


さて、前置きはその辺にして、ジャン、こいつが新しい相棒です!




後期型のファニーフェイスとは、打って変わって、オールディーズな、丸目2灯ですね。



タイヤは、フロント18インチ、リア17インチになります。




タンク、カウルはつやつやで、ところどころ、錆が出ていますけど、ある程度、磨いてキレイになりました。



テールランプも角形で、自分の好みに合っています。



GIVIのトップケースが載せられるベースと、追加スイッチ(後述)が二つ付いてました。



さて、追加スイッチをONにしても、何も起こらないので^^;

シート下の配線を探ると、どうも、ETCを取り外したみたいで、マイナスアース線が、ぷっつり、切れてました・・・。

繋いであげると、グリップヒーター(赤スイッチ)と、増設シガーソケットが使えるようになりました。

あと、もう一つのスイッチ(黄色)は、ヘッドライトを1灯にするためのもののようで、増設ヘラーソケットとともに、断線している模様です。

後日、ハザードスイッチとして、使えるようにしたいと思います。

こいつで、伊豆方面へ、繰り出す予定です😊



2017年11月2日木曜日

1999年式 ホンダ CBR1100XX 碓氷峠~横川 峠インプレッション

CBR1100XXスーパーブラックバードで、ずっと行きたかった、碓氷峠へ、行ってまいりました!

というか、横川の釜めしを買いに行きたかったんです^^;


碓氷軽井沢インターから、碓氷峠バイパスへと、進みます。




ところどころ紅葉が、雲も秋の雲で、飛行機雲も見えましたね~。



碓氷峠、軽井沢の手前を右折、バイパスの方です。

登りはあっという間、、、下りは、いい感じでくねくねしており、重量級のブラックバード、ところどころ、腰をずらして、曲がっていく感じです。

クルマに詰まってしまい、あっと今に、横川駅へ到着。

すぐに、ドライブインよこかわおぎのや峠の釜めしに到着です😊




久しぶりの釜めし、売店が、ホテルのロビーみたいに、なってましたね~。




めっちゃ、絶好調です。



おや?

オフミ、みたいです^^



帰りは、いつもの、圏央道菖蒲PAで、淹れたてアイスコーヒーを。

320キロ、お疲れ様でした~!




首都圏ツーリングプランで2,500円、ガソリンタンク1杯分の、楽しめたツーリングでした^^