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2020年8月27日木曜日

2012年モデル スーパーカブ50 AA04 ヘッドライトカバーAssy交換

 まずは、先のフォグランプとヘッドライトの点灯式です?




だいたい、狙った感じのところに落ち着きました。


ヘッドライトカバーの一部が溶けていたので、カバーだけ交換しようと思ったんですけど、外れなかった、、、

どうやら、Assyのようなので、そっくり、取り換えちゃいます。

おそらく、ずっと、ハイビームにしていると、熱で、このような状態になってしまうんだと思われます。。。





ちょっと、訳アリ品で、お安く手に入れたので、光軸調整する下側のワッシャー部分が欠けてました・・・。


ヘッドライトカバーは、ヘッドライト下側の2か所のボルトと、光軸調整用のボルトを外す必要があります。

スパナか、メガネレンチ、必要です。




それと、光軸が変わっちゃうので、元の、六角ボルトの位置、覚えておきましょう。




ヘッドライトカバーの周りごと外れます。

最初、ちょっと、硬いんですけど、ゴリゴリやっているうちに外れます(笑)





バルブのソケットを外して、キャップを外して、バルブも外して、取り換えです。




後は、逆の手順で、戻すだけです。

バルブの玉切れの際の交換手順と一緒なので、参考にしてください。



2012年モデル ホンダ スーパーカブ50 AA04 汎用LEDフォグランプ取り付け

ヘッドライトのLED化は見送って、LEDフォグランプを取り付けました。

最近のスーパーカブは、交流電源(AC)と直流電源(DC)が混じっているそうなんですね。

元々、電圧が6Vだった関係でしょうか、この型(AA04)は12V電源になっています。


こちらの製品は、汎用のフォグランプ2個入りで、送料込み2000円前後のものです。




LED4灯で明るさは十分、一応、カバーが付いています。




ただ、水平基調のステーで、ボールジョイントの角度調整が、限られているので、取り付ける場所を考えないといけません。




ケーブルが15㎝くらいなので、延長コード、必要でした。


取り付け場所は、たまたま、フロントキャリアが付いていたので、こちらの左右ステーに、共締めすることにしました。

フロントカバーはボルト1本で、開きます。





電源は、ヘッドライトとテールランプが交流電源で、エンジンがかからないと点灯しないので、キーONでフォグランプが点灯するようにしました。

ネットで出回っている配線図を見ると、黒色の電線が直流プラス+電源だと分かったので、探してみると、ありました!




場所は、、、詳しくは書けないんですけど、USB電源の取り出しにも使える場所です。

で、配線が足りないので、まずは、カプラーで左右を繋げて、本体を仮止めです。




そして、同様に、プラス電源をカプラーで繋げて、マイナス側は、ボディアースから取ることにしました。

輪っかを付けて、ホーンのボルトに共締めです。




ちょっとややこしいんですけど、フォグランプの配線は、プラスが赤、マイナスが黒、となってますので、ご注意願います。

フロントカバーを戻して、フォグランプをしっかり固定して、完成です。





ステーの角度の関係で、ちょっと、外側を向いているので、そこは、ぐい、っと(笑)

キーONで点灯、まずまずかな~?

続きます。。。



2020年8月18日火曜日

2012年モデル ホンダ スーパーカブ50 AA04 SP武川 ボンバーマフラー交換

 早速、SP武川のBOMBERマフラーに交換です。

丁度、出物があったので、サクッと、ゲットです。



取り付けに必要なパーツは、一通り、揃っていたので、磨いてから、早速、取り付けです。



エキパイは、焼けちゃっているので、いつもの、クラストリムーバーで、磨きます。


ビフォー




アフター



さて、スーパーカブ50のマフラー交換で、難儀するのが、ステップ外し、でした。。。

純正のマフラーに、でっかい、キャタライザーが付いているので、どうやっても、ステップを外さないと、、、



ステップは、左右がつながっていて、サイドスタンドも付いているので、でかいです。

ボルト4本で、留まってて、しかも、上向きなので、寝そべって、ラチェットをかませて、足をサスペンションで踏ん張って、やっと、取れました。。。






純正のマフラーは、フランジ側2本のボルトと、スイングアームの右側のボルトで、留まってます。

フランジ側は、比較的楽なんですけど、スイングアーム側のボルトが、でかい・・・。

ラチェットのコマが無くって、中ぐらいのモンキーレンチで、何とかなりました。




なんとか、純正マフラーが外れまして、あとは、アフターのマフラーを仮組していきます。

このマフラーは、サイレンサー部分をサイレンサーバンドで留めているので、右側のショックのボルトも外す必要があります。









後は、少しづつ、増し締めしていって、ある程度、固定できたら、規定トルクで、締め付けます。


仕上がりは、こんな感じです。


政府認証、JMCAのプレートが入ってます。


エンジン形式AA04E、現行スーパーカブ50のAA09、クロスカブ50のAA06、そして、この型のスーパーカブ50のAA04が対応していることになります。


走った感じは、また後ほど!



2012年モデル ホンダ スーパーカブ50 AA04 納車&ファーストインプレッション

とうとう、カブヌシ、になってしまいました。。。

クルマの流れに乗らないマイペースバイク。

ある意味、最強のバイク、原付50㏄に行ってみようかなと、、、

2012年に、C50系のスーパカブがフルモデルチェンジしたそうなんですね。

で、生産拠点が中国になって、ライトも、角目だけど角が丸い感じの、テールランプも横長の、このモデルしかないので、チョイスしてみました!




郵便バイクで、おなじみの、あれです^^;




原付50㏄スクーターよりは、やや、大きめの感じで、威圧感がありますね。






この、メタリックグリーンだと、岡持ちバイクには見えないかな?


発進は、ギヤを1速に入れて(前側のペダルを踏む)、アクセルを回すだけで、ゆるゆると走り出します。

ギアチェンジは、いったん、アクセルを戻して、前側のペダルを踏んでいって、2速→3速→4速と、シフトアップしていきます。

シフトダウンしたい場合は、やはり、アクセルを戻して、後ろ側のペダルを踏んで、4速→3速→2速→1速、とチェンジしていきます。

停止時のみロータリーシフトなので、4速で走っていて、信号などで停止した場合、前側のペダルを踏むと、N(ニュートラル)になります。

そういう使い方を想定しているので、シフトダウンはやりづらいですね。。。


なれるまで、ギアチェンジするときに、ガクンとなりますけど、アクセルを完全に戻さないところで、シフトアップしていくと、スムーズにつながります。

走りは、、、ま、50㏄スクーターよりも遅いです。

ま、速度30キロ制限なので、そこらへんが一番、エンジンの振動も少なくて、丁度良いですね。

右折する際に、右側に寄る時は、少しだけ、加速して、MAX40キロぐらいまでが許容範囲だと思います。

後は、、、乗り心地とか、とやかく言うようなバイクでは無いので、ひたすら、道路の左端を、トコトコ走る、そんな乗り方が許容できる方には、お勧めしたいです。


比較的、距離薄の個体があったので、今のうちに乗っておこうとなりました!




納車時に気づいたんですけど、通称、ベトキャリが付いてました。

ベトナムキャリアです。



書類とか挟めるらしいんですけど、使い道は・・・?


な、な、なんと、ブロス650とお別れになってしまいました~。。。




しばらくは、原付2台生活になります😊