当サイトのコンテンツの著作権は全てが、このブログの管理者に帰属します。記事の無断転載および画像の無断転載、画像のみのリンクは固くお断りします。

2017年6月27日火曜日

1999年式 ホンダ CBR1100XXスーパーブラックバード ウインカーハザード機能追加

CBR1100XXに、ウインカーハザードの機能を取り付けました。

後期型ですと、純正で付いているよう?なのですが、中期型には無かったので、リレーも含めて、交換しました。

今回は、デイトナLED対応ウインカーリレーハザード機能付きと、汎用ハザードスイッチです。





まず、左側アンダーカウルとインナーカウルを外します。





ハザードスイッチをこの位置に。

併せて、デイトナUSB電源を引き込みます。

 
 
バッテリーのマイナス端子は、必ず、外してください。
 
ハザードスイッチのカプラーと、付属している、対のカプラーです。
 
 
 
そして、ウインカーリレーです。
 
あらかじめ、純正のウインかリレーを探しておきます。
 
 
 
 
配線が見えている、リア側のウインカーケーブルに割り込ませます。
 
ホンダ車の場合、ケーブルの色が一緒でした。
 
 
 
 
 
スイッチ側は、こんな感じで、黒側がマイナスなので、合わせます。
 
 
 
 
圧着ペンチが必要です。
 
 
 
こんな感じで、ケーブルを1cmくらい剥いて、圧着端子に取り付けます。
 
 


ウインカー側も、躊躇なく、切断して、圧着端子を割り込ませます。



後は、同じ色のケーブルに、サクサクと繋げていきます。



ウインカーリレーを、デイトナの物に交換です。

3ピン仕様でしたので、延長カプラーを使いました。



で、肝心なのが、この段階で、バッテーリーを繋いで、動作確認を行います。

左、右、前後、の点灯を確認します。

そして、スイッチ側のカプラーを接続します。



無事に、点灯しました。










後は、配線をしまって、カウルを元に戻せば、OKです。

このデイトナ製にしたのは、ウインカー動作中にハザードを付けて、戻しても、ウインカーがキャンセルされていないのが、大きいです!

もちろん、ハザードだけの、動作も可能です。

いや~、大満足です😊






0 件のコメント:

コメントを投稿