空冷4ストといえば、私たちの世代では、CBRですね。
全盛期のころ、シングルシートと割り切っていた姿に憧れていましたが、シングルシートだしタンデム出来ないし…、などと理由を付けて諦めていました。
学生だし、買えるはずはないのですが…。
シート高が低いので、意外に、ポジションは楽です。
初代CBRといえば、REVですね。
8000回転を超えると、咆えます(ノーマルマフラーです)。
ハッキリと、トルクの山が感じられます。
ターボのブーストの様ですね。
ですが、低回転域を含めて、コントローラブルです。
超低速での、ふらつきはありますが、足つき性の良さでカバーできます。
当然ですが、空冷(オイルクーラあり)ですから、ラジエターが無いので、水温計がありません。
嬉しい、燃料計となります。
VT250Fと共通な、メータ内の矢印型指針が、大好きです。
重いので、よっこらしょ、と、ガレージに収めます。
ということで、GSX-R400とは、お別れとなってしまいました。
悪くはなかったのですが、マフラーが交換されていたこともあり、音だけ前に出て、進みが遅い、という印象を受けました。
これは、同時に、2スト400ccを乗っていることもあります。
あと、致命的な、フロントブレーキオイルのエア混入。
リアブレーキより効かないです。
気を付けましょう。
ドナドナ~。
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