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2014年7月21日月曜日

1986年式 カワサキ GPZ400R D3 納車&インプレッション

上野のバイク屋さんに取りに行ってきました。

以前は、バイク街なんて言われてて、それはそれは、賑やかだったのですが、連休なのに閑散としていました。





寂しいですね。。。

さて、気を取り直して・・・。

GPZ400Rやってきました。

燃料計の不具合で時間がかかってしまいましたが、キッチリ直していただきました。





GPZは、燃料計とハザードランプが欠かせないのですが、この3型までは、ウインカーがプッシュキャンセル式ではないので、そこだけが難点ですね。

チョークなしセルで一発起動です。

走り出し、ギヤを入れてのエンストは、お約束^^;

排気音は重低音が響きますが、マフラーが変わってるんじゃないかと思うほど、いい音しますね。

2本だしなのですが、集合マフラーの様で、アフターの物は不要と感じます。




そして、出だしはそれほどでもないですが、DOHCストレート4らしい、ジワッとした加速で、グイグイ運んでくれます。

車重は思ったほど重くはないです。

CBR400Fと同等の、乾燥重量178kgです。

ただ、トルクの谷が6000回転付近にあるため、高めのギアで、そこに入ると、なかなか進まないですね。

フロントサスペンションが、まだ馴染んでいないせいなのか、路面の凹凸を拾って、ゴツゴツして、ブレーキングもガタガタします。

これは、しばらく、様子を見たいと思います。

憧れていた、このGPZ400R。

友達が乗っていたのですが、後に、FX400Rを買ったほど。

気持ちわかります。

長くお付き合いできそうです。

これで、ラインナップは4台に戻りました。





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