1987年式RG400ガンマ試走インプレッションです。
走行約27,000kmで、車検証に旧走行距離が記載されていないことから、ナンバーを切って、保管されていたものと思われます。
外観は小キズ、塗装のタッチアップはあるものの、かなりキレイかと思います。
バイク屋さんで整備済みなので、バッテリーも問題なく、チョークを使って一発始動。
で、暖機も兼ねて、ゆっくりとガソリンスタンドへ。
2スト4発の雄叫びはしびれます。
開けたところで、全開モードだったのですが、停止したら、一発元気が無いようになり、ニュートラルから1速で入れたところでエンスト。
道の脇に寄せてキックで、エンジンはかかるものの、頼りない感じ。
よく見ると、カウルの下側から、ガソリンがダダ漏れ^^;
わーお。
どうしよう。。。
仕方ないので、走り出して、止まってを繰り返すも、同じ症状。
とりあえず、ガソリンが減るまで、しばらく走り回り停車。
すると止まりました。
ガソリン半分くらいになったところで、ガレージに戻ると、やはりダダ漏れ。
燃料コックをOFFにしてみたら、しばらくして止まりました。
そして、RES(なぜか元からRESに入っていた)に戻すと、今度は、ガソリン給油口からジワジワ漏れ、下からも漏れ。
また、走り出して、今度は、漏れが止まったタイミングでガレージに戻れたので、そのまま入庫しました。
いや~、まいったな。。。
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