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2013年6月25日火曜日

1987年式RG400ガンマファーストインプレッション

1987年式RG400ガンマ試走インプレッションです。

走行約27,000kmで、車検証に旧走行距離が記載されていないことから、ナンバーを切って、保管されていたものと思われます。

外観は小キズ、塗装のタッチアップはあるものの、かなりキレイかと思います。










バイク屋さんで整備済みなので、バッテリーも問題なく、チョークを使って一発始動。

で、暖機も兼ねて、ゆっくりとガソリンスタンドへ。

2スト4発の雄叫びはしびれます。

開けたところで、全開モードだったのですが、停止したら、一発元気が無いようになり、ニュートラルから1速で入れたところでエンスト。

道の脇に寄せてキックで、エンジンはかかるものの、頼りない感じ。

よく見ると、カウルの下側から、ガソリンがダダ漏れ^^;

わーお。

どうしよう。。。

仕方ないので、走り出して、止まってを繰り返すも、同じ症状。

とりあえず、ガソリンが減るまで、しばらく走り回り停車。

すると止まりました。

ガソリン半分くらいになったところで、ガレージに戻ると、やはりダダ漏れ。




燃料コックをOFFにしてみたら、しばらくして止まりました。

そして、RES(なぜか元からRESに入っていた)に戻すと、今度は、ガソリン給油口からジワジワ漏れ、下からも漏れ。

また、走り出して、今度は、漏れが止まったタイミングでガレージに戻れたので、そのまま入庫しました。

いや~、まいったな。。。


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