基本的には、書類関係と、契約時にお願いしていた不具合箇所などをチェックすることになります。
特に、エンジンのかかり具合、ハンドルのがたつき、サスペンションのきしみなどです。
その他、エアコンの動作状況、電装系のチェックとなります。
ルームランプ・ナンバー灯の球切れなど、良くあります。
試乗が出来ていない場合は、担当者を助手席に乗せて、お店の周りをぐるっと周ってみます。
あとは、エンジンからの異音なども確認します。
保証のない場合、基本的にはこの場が最後にクレームを出せるタイミングのつもりで、全神経を集中させます。
以上で、旧車クルマ購入ガイドは一度完結します。
気が付いた時点で、番外編として追加していきます。
ありがとうございました。
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