信頼性から、ベロフ製のデイトナをチョイスしましたよ~。
まず、取り付け後からです。
強烈~!
白くて、いい感じです😊
ヘッドライトバルブの交換は、簡単に言うと、左右2か所のボルト、計6本を、六角レンチで外すだけでできます。
ポジションランプの交換で、追加作業で、ウインカーを止めているボルトを、左右2か所2本を、六角レンチで外します。
今回は、アルマックスのバイザーが付いているので、こちらは、左右2か所のボルト、計4本を、六角レンチで、事前に外します。
ここからは、ちょっと長くなります。
バイザーを外します。
左右2か所、計4本のボルトを外します。
続いて、ヘッドライトを固定している左右2か所、計6本のボルトを外します。
この状態で、蓋のような鉄板が外れて、ヘッドライトが外れるようになります。
下側は、載せてあるだけです。
続いて、ポジションランプのバルブを外すために、ウインカーを固定している、左右2か所、計2本のボルトを外します。
そうすると、ウインカーの根元の方から、外れます。
続いて、ポジションランプのバルブを外します。
左側は、左に回すと、ソケットが取れます。
右側も、左に回すと、ソケットが取れます。
交換するバルブは、T10規格で、以前、買ってあった、400円くらいのものです。
軍手をして、元のバルブをサクッと抜いて、LEDバルブを差し込みます。
バルブの違いは、こんな感じです。
続いて、ヘッドライトのバルブの交換に取り掛かります。
内容物は、こんな感じです。
これに、タイラップが4本、付属してました。
バルブに差し込んであるソケットを外し、蓋をしているゴムを外し、スプリングを外すと、バルブが抜けます。
そして、付属しているスプリングに交換します。
プラスドライバーが必要です。
LEDバルブを挿入して、スプリングを止めます。
あらかじめ、元のスプリングと付属のスプリングの形状を比較して、ペンチなどで、ひっかける部分を、開くなどしておいた方が良いです。
追記)
×→後は、ゴムの蓋が、入らなかったので、反対側に伸ばしてみました。
一応、切込みを入れたんですけど、意味なかったみたいです・・・。
○→一度、バルブ本体と、ソケットを外します。
本体側を左回りにすると、外れます。
そして、本体側を先に、ゴムの部分に通します。
そのまま、レンズの方に差し込んで、バルブ本体を、右側に回して、セット完了です。
あらかじめ、手順を確認しておくべきでした・・・。
後は、コントローラーを、設置するのですが、MT-09の場合、フレームの突端の部分に、隙間があったので、そこに差し込むように、両面テープで固定してみました。
コントローラーから、2本、ケーブルが出ているので、1つを、元バルブのソケットに、もう1つを、LEDバルブからの線に差し込んでいきます。
配線の処理が、多少、やっかいで、とりあえず、突っ込んでしまいましたが、後で、失敗と分かります・・・。
外した時と逆の順序で、ウインカーを取り付けます。
ヘッドライト部分を固定します。
この状態で、ハンドルを左右に切って、ケーブルが干渉していないかを確認します。
ちょっと、ミシミシいってます^^;
再調整が必要ですね。。。
バイザーを取り付け、ひとまず、完成です。
作業時間、2時間くらい、かかりました~!
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