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2016年9月19日月曜日

2014年式 ヤマハ MT-09 デイトナ(Daytona) LEDヘッドランプバルブ フォース・レイ H4 取り付け

MT-09に、LEDヘッドライトバルブを取り付けました~。

信頼性から、ベロフ製のデイトナをチョイスしましたよ~。




まず、取り付け後からです。

強烈~!





ついでに、ポジションランプのバルブも交換しました。

 白くて、いい感じです😊





ヘッドライトバルブの交換は、簡単に言うと、左右2か所のボルト、計6本を、六角レンチで外すだけでできます。

ポジションランプの交換で、追加作業で、ウインカーを止めているボルトを、左右2か所2本を、六角レンチで外します。

今回は、アルマックスのバイザーが付いているので、こちらは、左右2か所のボルト、計4本を、六角レンチで、事前に外します。


ここからは、ちょっと長くなります。

バイザーを外します。

左右2か所、計4本のボルトを外します。





続いて、ヘッドライトを固定している左右2か所、計6本のボルトを外します。





この状態で、蓋のような鉄板が外れて、ヘッドライトが外れるようになります。

下側は、載せてあるだけです。







続いて、ポジションランプのバルブを外すために、ウインカーを固定している、左右2か所、計2本のボルトを外します。






そうすると、ウインカーの根元の方から、外れます。







続いて、ポジションランプのバルブを外します。

左側は、左に回すと、ソケットが取れます。





右側も、左に回すと、ソケットが取れます。






交換するバルブは、T10規格で、以前、買ってあった、400円くらいのものです。



軍手をして、元のバルブをサクッと抜いて、LEDバルブを差し込みます。




バルブの違いは、こんな感じです。



続いて、ヘッドライトのバルブの交換に取り掛かります。

内容物は、こんな感じです。

これに、タイラップが4本、付属してました。






バルブに差し込んであるソケットを外し、蓋をしているゴムを外し、スプリングを外すと、バルブが抜けます。





そして、付属しているスプリングに交換します。

プラスドライバーが必要です。





LEDバルブを挿入して、スプリングを止めます。

あらかじめ、元のスプリングと付属のスプリングの形状を比較して、ペンチなどで、ひっかける部分を、開くなどしておいた方が良いです。





追記)

×→後は、ゴムの蓋が、入らなかったので、反対側に伸ばしてみました。

一応、切込みを入れたんですけど、意味なかったみたいです・・・。



○→一度、バルブ本体と、ソケットを外します。

本体側を左回りにすると、外れます。





そして、本体側を先に、ゴムの部分に通します。





そのまま、レンズの方に差し込んで、バルブ本体を、右側に回して、セット完了です。

あらかじめ、手順を確認しておくべきでした・・・。





後は、コントローラーを、設置するのですが、MT-09の場合、フレームの突端の部分に、隙間があったので、そこに差し込むように、両面テープで固定してみました。








コントローラーから、2本、ケーブルが出ているので、1つを、元バルブのソケットに、もう1つを、LEDバルブからの線に差し込んでいきます。




配線の処理が、多少、やっかいで、とりあえず、突っ込んでしまいましたが、後で、失敗と分かります・・・。

外した時と逆の順序で、ウインカーを取り付けます。


ヘッドライト部分を固定します。



この状態で、ハンドルを左右に切って、ケーブルが干渉していないかを確認します。

ちょっと、ミシミシいってます^^;

再調整が必要ですね。。。


バイザーを取り付け、ひとまず、完成です。



作業時間、2時間くらい、かかりました~!


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